メンズエステ情報と口コミ体験談
この前投稿した[春麗]というお店よりよりストⅡ的な[秋麗]というお店があるという事でHPなどを拝見してみましたがお店のフォントからストⅡをすごい感じました(笑)
TOP画から分かるすごい春麗推しでしたね。今度行ってみようと思います。
今回は他の店舗に行った際のお話を。
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今日も颯爽とレビュー。
こうして腰を落ち着けて振り返るようになって、1つ気づいたことがある。
【京王線沿いは当たり店が多い】
そんな訳で、当面は京王線沿いのチャイエスに1駅ずつ凸してみることにした。
今回は笹塚の『ABC倶楽部』のレビューだ。
この店の最大の特徴は、【ホームページのやる気のなさ】!!
ページデザインはテンプレのままだし、トップページのフォントも90年代を彷彿とさせる、シンプルさと見づらさの絶妙なブレンド(要するにダサい)。
何よりセラピスト名がまさかの「Aさん」「Bさん」(名前つけてやれよwww)。写真も拾い画だし。
な……なんというやる気のなさなんだ!
俺の会社でこれを納品したらきっと社長にハリアーで轢かれる。
いや、すまない。それは嘘だ。
「きっと」じゃなくて「確実に」轢かれる。
こういう場合、店自体は2つに1つだ。
・『中身はいいのに見せ方がダメ』なパターン
・『蓋開けたら案の定ダメ』なパターン
「どっちにしろいいレビューが書ける!!」
その時俺は謎の使命感に駆られ、笹塚編はここでやると決めた。
万が一身も凍るようなクリーチャーBBAが出て来た場合に備えて脱出の仕方まで入念にシミュレーションして電話を入れた。
電話に出たのは、意外にも24~25の普通に可愛い感じの女の子だった。
だが電話の声はパチンコの確変ぐらいアテにならない。
ここはちょっと本業の癖もあって、思い切って突っ込んだ質問をしてみることに。
俺「女の子若い?w」(←超爽やかに)
女「はい! ミンナ若イヨ! カワイーヨ!」
俺「(絶対適当だ……!)えー、本当~?」
女「本当ヨ!」
俺「じゃあ、もしおばさんだったら帰っていい?w」
女「大丈夫ヨ! 見てイイヨ!」
という訳で、予約を確定。
アクセスは良好だった。
「目印を見つけたら改めて電話ください」と、言われている間に見つけた。
駅から徒歩2分程度の距離だ。
店構えは至って普通のマンション。
おっかなびっくりインターホンを押してみると、出て来たのは地獄から這い上がって来た醜悪なBBA……ではなく、ちゃんと若い女の子だった。
見た目も確かに(期待しすぎなければ)普通に可愛い。モデル体型で、長髪が似合っていた。
お茶を飲んでいる最中にスマホでメニューを見せて来たので、吹きそうになっていると、
U「オウ、ソーリー」
と、おとなしそうに見えて、地味にシュールネタを挟んでくるタイプだった。
俺は無難に3段階の真ん中のメニューをチョイス。
まずはうつ伏せで泡船体だ。
初っ端からカエル脚でOK2をしっかり洗われてしまった。
思わず変な声が出そうになるのをクールに堪えていると、Uさんが
「ドウシタノ?」「キモチイノ?」
と、空気を読まずに話しかけてくる。
いや、違う。Uさんが反応を楽しんでいる。恐るべしABC倶楽部。
その後、シャワーで軽く泡を流すと、背中にタオルをかけ、指圧マッサージをしてくれた。
最初は背中を押すものと思っていたが、Uさんは突然俺の足を持ち上げ、足裏から攻めてきた。
一瞬くすぐったい気がしたんだが、笑うとこなのか迷ったので「気持ちいい」ものとして受け止めた。
(この人の行動はネタなのか真面目なのかわからないw)
それから徐々にふくらはぎ、太ももへと上がって来て、段々Uさんのテクニックがわかってきた。これは普通に上手いんだ。
指圧が終わると、パウダーでリンパを流し始めた。
またもカエル脚にされて鼠径部をいいようにされてしまう。
Uさんは「それがどうかしましたか?」とでも言うような表情をしていた。
危うく目覚めそうになった。
そのうち段々とUさんの身体が密着してくるようになった。
太ももに跨がる所から始まり、上半身をムギュっと押し付け、最後の方はピッタリ添い寝状態で――
ちょっと隠れSなUさんだが、ドSのSは「サービス」のS。
誘って焦らして快感へ。
京王線でまたも優良店を発掘してしまった。
※ この体験談は投稿者様(20代/エステ歴0~3年/初訪問/投稿2件目)の評価であり、体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択コースなどにより内容が異なるケースもございます。
◆ 管理人の気まぐれなコメント
「おばさんなら帰ってもいい?」と最初に断っておくのは賢い作戦です(笑) 私は「エステにおける振替パネマジの撲滅を目指す会」の会員ゆえ(嘘)、イイカゲンすぎるHPのアジアンエステには行かないという細やかな抵抗を続けているのですが(本当)、たしかにネタの宝庫ではありますよね。