掲示板などでは近隣に系列店と思われる店舗が何店舗かあるようですが、一軒家お屋敷メンズエステという某エステサイトのキャッチコピーとセラピストの平均年齢の低さに惹かれて行きました（笑）。
 
ホームページを見るとここは指名数に応じて、「殿堂」「ＧＯＬＤ」「ＳＩＬＶＥＲ」とセラピストにランクを付けているようなので、初訪問者にとっては、ランカーに入ってみるとお店の水準が把握できるというメリットがあります。
 
そういうわけで、私は、ランキングが公表されているお店での初訪問ではなるべくランカーに入ることにしています。
 

営業開始してからしばらくして電話すると男性の声、気になるランカーのセラピストを指名すると「OPEN割引・早得激割」が適用されるぎりぎりの時間ながら予約が取れました。
 
また、場所についての目印も教えてもらいました。お店の場所はアクセスページに記載の通り、秋葉原と御徒町の中間地点くらいで、地下鉄の末広町が近い場所です。
 
こんな商業地に一軒家なんかあったっけとグーグルマップに従って行くと、やや低層ながら周りのビルに溶け込んでいる目的地を発見。ドアが2か所あり、正面のドアについているチャイムを鳴らすと右側のドアが開いて、男性店員さんのお出迎えです。
 
どうも想像していた一軒家というイメージというより、旅館のような印象です。「敷居が低くなっているので注意してください」と10畳くらいのお部屋までご案内。
 
そこで、「衣装がチェンジし、鼠径部が深くなります」とのことで、ホームページ記載の「プラチナコース」より5,000円高い「ジュラクコース」を勧められます。それに応じて支払います。
 

指名したセラピストさんがお部屋をトントンと叩いて登場です。
 
きちんとしたご挨拶の後、「途中、低くなっているところがあるから注意してください」とシャワー室へ案内されます。シャワーを浴びるためだけに作られたようなシャワー室でお湯を浴び、施術開始です。
 
セラピストさんの服装は、最初はホームページに記載のような黒のＴシャツに黒のミニスカートでしたが、チェンジ後は上が黒からピンクぽくてやや透明度が高まっていますが、下のスカートはそのままです。
 
施術はうつぶせの指圧からです。
 
結構、うまいです。「なぜ、ところどころ、低くなってるの？」と聞くと「外人が日本をイメージして作った民宿だからですよ」とのこと。最初抱いた旅館というイメージはまんざらはずれでもなかったようです。施術部屋は１階2階合わせて5室あるそうです。
 
今どきの施術が一通り終わった後、セラピストさんは仰向けの私の上に重なるように顔と顔がくっつくぐらい接近して、体を預けてきます。その間5分以上でしょうか？
 
シャワーを浴びて帰ると、お店の予約電話番号の入った手書きメモ入りの名刺が渡され、また、ハグ。なんとなくキャバクラみたいですね！
 
彼女の最後の一押しに負けてしまいそうになる自分がいます。さすが、ランカー（笑）
 

 
※ この体験談は投稿者様（50代/エステ歴10年以上/初訪問/投稿53件目の常連様）の評価であり、体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースなどにより内容が異なるケースもございます。
 
◆ 管理人の気まぐれなコメント
　ランク付けって働くセラピにはシビアな面もあると思うけれど、自然とモチベーションが上がるでしょうし客にとってはありがたいですよね。

• セラピ ★★★★
• 施術 ★★★★
• 快適度 ★★★★
• 再訪度 ★★★