メンズエステ情報と口コミ体験談
投稿: カビゴン さん | 2017/02/20 UP | 「神楽坂コケット 3 ※リニューアル」のサイト
「熟女」というのがいつ頃から使われ始めたのかをたどっていくと1983年に中森明菜のヒット曲「少女A」に対して発売された五月みどりの「熟女B」という曲にたどりつきます。「熟女」という言葉は実に、34年前から存在した、古い言葉のようです。
ちなみに、この昭和の迷曲の歌詞がすごい。「バナナの皮をむくように 私の服をぬがせたら しばらく灯りをつけたまま 見おろしていてほしい あなたの目に犯されて あたしは落ちてゆく」(ご興味のある方は、YOUTUBEでご覧ください。)
熟女の年齢については、この言葉が使われ始めた1980年代初めには20代後半から40代辺りの女性を指したらしく、今の30~50代というイメージからはずいぶん若いように思います。
新宿の大手台湾エステ、陳、舞、蘭には若い娘もいましたが、結構、お年を召された方もいたように思います。
しかし、日本人の一般エステ店のセラピストは、つい最近まで、少なくともプロフィール上の年齢は、20代がほとんどだったように思います。今でも、例えば、池袋の「エターナル」さんは25名のセラピストさん全員が20代です。また、管理人さんの最近の体験レポートにある「ラサスタンザ」さんは13人中12人が20代で、1人が10代です。
プロフィール上の年齢が30代のセラピストさんが過半以上を占めるお店が登場するようになったのは、このお店辺りからではないでしょうか。
現在、ホームページ上ではセラピストさん13人の内、11人、実に84.6%が30代となっています。内訳は「30代前半」が4人(30.8%)、「30代」が7人(53.8%)。
エステ猿さんへの最初の投稿があるのが、2015年1月上旬ですから、2014年終わり頃にはこのお店はできていたと思われます。
2月のお題を聞いて、まず、思い浮かんだのは、このお店でした。「30代前半」と「30代」と分けていることを考えると、「30代」の女性を指名するのが、「お題」の主旨にあうのではなかろうかと電話をしてみます。
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電話に出たのはセラピストさんか?やや電話慣れしていない女性。
昨年の8月に駅から結構距離のあるマンションから地下鉄神楽坂の駅を出て30秒もたたないところに移転したようで、駅から近くてすごくわかりやすいところにお店はあります。地上に置いた看板が目印の雑居ビルの中の1フロア全体がお店のようです。
ピンポンと玄関のチャイムを鳴らすと、おきれいな方ですが、年齢は30代半ば以降かなというカーディガンを羽織った女性が登場し、黒塗りの内装が施された廊下を通って、応接セットのある部屋に通されます。
部屋にはシャンソンか、外国語の音楽が流れており、大正や昭和初期の旅館の1部屋にタイムスリップしたような気分になります。
応接セットの机の上にはプールの更衣室で使うような腕にまくことができるような鍵がついた小型金庫があり、貴重品はそこに入れ、鍵を腕に巻いて着衣のままシャワーをルームへ向かいます。
シャワールームで着替えたものは籠の中に入れるよう言われ、シャワーを浴びると、A4の紙があり、「お湯加減はいかがでしたか・・・」で始まり、「紙パンツをはいて、ガウンに着替え、呼び鈴を鳴らすように」との指示が書いてあります。呼び鈴を鳴らすとさっきの女性が迎えに来てくれます。
部屋に戻ると、施術の開始です。
マットでの施術は足裏から始まりました。凝りや疲れが取れるという意味での施術に関しては、うまいにつきます。
さらに、足をマッサージする際にも深いストロークがさりげなく付け根まで届き、男心にも配慮されておられるようです。
オプションのシルクタッチセラピーについては、少し照明を暗くするのが開始の合図のようで、まず、あお向けの頭の後ろに座って、胸から鼠径部へと長いストロークを伸ばします。
その際、当然のことながら、顔面はおっぱいに押しつぶされます。その後、足元に回っての鼠径部マッサージになります。部屋ではちょうど女性ボーカルの声でフランス語の「上を向いて歩こう」がかかっていました。
丁寧に折りたたまれた服を着て帰ろうと席を立つと、1ヶ月間有効の2,000円の割引券は渡されますが、靴べらは渡されません。
まるで、そうしなくとも足が小さくなって、スポッと入るのを知っているかのようです。驚いたことに、翌日の朝も靴べらなしでスポッと足が入りました。