投稿： momotaro さん | 2023/03/15 UP | 「Cozy コーズィー(高田馬場) 5」のサイト
突然の暖かさにうまく対応できずうっかり厚着をして家を出てしまいました。用事を済ませて汗だくになり分厚いジャケットを脱ぎたくてお店に飛び込みました。
電話は女性の方がていねいに応対してくださいました。新宿からはやや北に外れますがそれでもメンズエステの林立するこのあたりでは料金はかなりリーズナブルな方だと思います。
場所は電話での案内がなければ絶対に分からない住宅街の片隅。ごく普通のマンションのワンルームでした。お部屋は広めでした。
しかし照明がとても暗くて、それはそれで昼間から淫靡なムードもあっていいのですが、目が弱ってきているこちらとしては足元が全く覚束きません。何か落としたら見つからないくらい暗い。セラピストさんが電気つけましょうか？と気を遣ってくださいましたが遠慮してなんとかソファに座り込みました。なんのかんの言っても暗いところ好きなんです、わたし、笑。
セラピストさんは中背で黒髪ロングのもの静かな方。おちついた声のトーンがすてきです。
瓜実の整った顔立ちの方ですが笑うと目がなくなってしまうのがとてもかわいかったです。そうだなあジョーン・バエズのようにフォークギター抱えて歌っていたら似合いそうです（なんぼなんでも喩えが古すぎですね、あいみょんとかあんまり知らないので）。
個人オプはありませんでした。施術衣はミニスカートと襟ぐりが大きめの白いブラウス。
施術は足のストレッチからスタート、うつぶせで肩から背中、腰辺りへの指圧をすますとわりと早くからオイルマッサージへと進みました。
要所で手を背中に回させたり足を曲げさせたりするのですが、常に絶妙のポジショニングでセラピストさんの微妙な箇所にこちらの手足などがふれるようになっています。つい指先が動いてしまいそうになるのを誰にも注意されていないのに懸命に我慢することになりました、笑。
そして四つ這いあたりから SKB マッサージがどんどん充実し始め、手の甲、腕や腿などを駆使したゆったりとしたストロークでキワキワを攻めていただけます。
胡座で彼女に座る姿勢での背後からのマッサージはかなり刺激的でした。
仰向けではこちらが勝手に思い込んでいた境界線はいとも易々と越えられてしまいます。ダイレクトではないだけです。一人で慌てるお客、謎めいた笑みを浮かべてあくまで冷静なセラピストさん。
そしてたっぷりの密着でトドメ。体温の暖かさと包まれる安心感と柔らかすぎる感触。吐息がかかるほど近づいて、というかもう吐息にまみれるままウフフフと色っぽいお声が耳元を襲います。
たぶん元気ならもう我慢できないでしょうね。かつてほどは元気のないわたしはかろうじて我慢できました、笑。
「はい、そろそろお時間です」といわれてもしばらく目からハートマークがはずれず夢見心地ですが、こちらが正体を取り戻すまで静かにハグしてくれます。気づけば施術衣はかなりはだけていて、きれいなランジェリーと思っていたよりもずっと豊かなお胸が露わになっていました。
静かでおちついた施術の中で白昼夢に浸りたい方にはお勧めのセラピストさんです。
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