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メンズエステ投稿体験レポート

恵比寿ロイヤル 2 ※閉店
90分9,000円 2016年9月中旬 訪問

投稿: さん | 2016/10/24 UP | 「恵比寿ロイヤル 2 ※閉店」のサイト

恵比寿がお洒落な街と認識されるようになったのは、ビル会社ならぬビール会社が「ガーデンプレイス」を作って、そこが、テレビドラマの舞台となり注目を浴びるとともに、住宅街にポツンポツンと恵比寿にしかないブティックやレストランが点在するようになったからでしょうか?
 
やや足早にJR西口を出てアウトドア・スポーツ洋品店「mont-bell」を横切り、2、3年前まではなかったマツモトキヨシの前を左折すると、東京では恵比寿にしかないアイスクリーム屋さん「Japanese Ice OUCA」の看板が見えてきます。9月というのに気温が30度を越えているため、何人かが並んでいます。
 
その隣には、今売り出し中の「猿田彦珈琲店」。こちらも満席のようです。さらに進むと、恵比寿のメンズエステを利用したことのある人ならたいていこの前から電話したことがありそうな「みずほ銀行」が見えてきます。
 
この銀行の外観がもっとお洒落ならば、メンズエステ愛好家の中で恵比寿はお洒落な街として評価が確立したものと思われますが、残念ながら、他の街の店舗と変らない外観です。
 
ミルフィーユトンカツを提供する「キムカツ」を右手にみながら少し歩くと、以前は部屋番号が店名になっていた「ロイヤル」に到着です。

 
やや足早に恵比寿の街を急いだのは、お店のブログで、電話をかけてから1時間以内に到着したら、フリーなら90分コースが3,000円割引の9,000円になるという「お昼の割引サービス」の告知を見てきたからです。
 
支払いが終ると、ご対面タイム。
 
本日の出勤スケジュールで誰が今出ているかはわかっています。問題はそのうちのどのセラピストさんに当たるのか、です。エステがギャンブルだと思う瞬間です。ビンゴ!どうやら第一希望を引き当てたようです。
 
シャワーを浴び、部屋に戻ると「パウダーしますか?」と聞かれたので、しますと答えると、うつ伏せから背中にパウダーを振り掛けられ、ひと通りサワサワが終わると、「四つん這いになって下さい」との指示、後ろから、鼠径部へ手が伸びます。
 
さらに、あお向けになると、片足をセラピストの太股にのせ、太腿から鼠径部へのパウダーが伸ばされます。
 
左右終ると、「少し拭き取りますからお待ちください」と蒸しタオルを取りに退出。ここまでが、約15分。
 
パウダーを拭き終った後は、あお向きから足をセラピストの胸に曲げてのストレッチ、その後、うつ伏せになって、セラピストが臀部にのっての背面のオイルマッサージ、四つん這い。
 
あお向けになってからは、セラピストがカニばさみのように、足をはさみこんでの腹部から鼠径部へのマッサージ、両足が終って終了というなんとも密度の高い90分でした。

 
このお店には何度か行っていますが、「技のデパート」のようなこのような施術は初めてで、賭け金が低いので成功率が高いとはいえ9,000円のギャンブルに成功したようです。
 
外に出ると、蒸し暑い残暑厳しい熱気が襲ってきました。
 

※ この体験談は投稿者様(50代/エステ歴10年以上/5回以上訪問/投稿3回目)の評価であり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースにより内容が異なるケースもございます。
 
◆ 管理人の気まぐれなコメント
 五反田のRELAXもそうですが、こちらも永らく営業されてますよね。もう何年前か忘れちゃいましたけど、私も訪問した記憶があります。今は流行らないかもしれないけれど、個人的にはこのお店のような「ナースっぽい」制服は大好きです。エステに嵌り始めた、古き良き時代を思い出させるというか(笑) 恵比寿の歴史は詳しくないけれど、ガーデンプレイス以降より人が集まるようになったのかもしれませんね。

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