メンズエステ情報と口コミ体験談
投稿: カビゴン さん | 2018/01/07 UP | 「銀座リリー(築地) 2 ※閉店」のサイト
2017年、最も印象的なセラピストについて
2000年代前半、新宿の大型メンズエステ店というと陳・舞・蘭・優といった番号で呼ばれる外国人セラピストが施術する台湾・中国系エステの全盛時代でした。
しかし、2000年代後半に変化が訪れます。2005年に健!工房が新規参入し、2007年に陳2号店と同じビルにセラピストが日本人のメンズエステ店が誕生しました。
そのお店はユニークでした。初回料金が格安だったり、車を使った宣伝を行ったり、今の高級店と同じように衣装チェンジとホイップを使ったコースがあったりと。その効果もあってか、短期間で池袋、渋谷、御徒町とグループ店は拡大していきました。
その当時、私を含めてこのお店を訪れた人間が残念に思っていたのは、受付の女性の指名ができなかったことでした。スタンプカードを一杯にすると、指名ができるという噂が出回りましたが、池袋や渋谷にも戦線を拡大、分散してしまっていた私には無理でした。
こうして、受付の女性の施術を受けることもないまま、2011年5月にこのお店は突如閉店しました。
その後、他の人のブログなどを読む中で、受付女性は、先生と呼ばれる講師であり、普段はセラピストの研修をしていたり、新規技の開発を行っていること、そのため、指名ができないことがわかりました。
一般企業で言えば、セラピストが営業部だとすると、受付嬢は人材育成部や研究開発部に該当することになります。だから、施術が受けられなかったわけです。
* * *
2017年、ふと「おとなの隠れ家 大人のエステ本」という紙媒体の本を手にとっていると、あるお店の紹介に目が止まりました。そこには、
「エステファンの間では『レジェンド』とも呼ばれている!?、今から10年前当時一世を風靡した超有名エステでマッサージ講師を務めていた・・・」
と書かれていました。
ビンゴでした。元祖のお店の教官の施術について私から何も申し上げることはありません(当然、いい意味で)。
管理人様、2017年はお世話になりました。2018年もよろしくお願い申し上げます。
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※ この体験談は投稿者様(50代/エステ歴10年以上/3回以上訪問/投稿36件目の常連様)の評価であり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースなどにより内容が異なるケースもございます。
◆ 管理人の気まぐれなコメント
まさに伝説的なセラピストですね。私からも何も申し上げることはございませんw こちらこそ旧年中はお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。