中目黒、恵比寿は言わずもがなメンズエステの激戦区。私も同エリアの店に行くことが多く、店名はほとんど知っていますが、こちらハニースパはお初。
 
経緯としては、私が何度が通うセラピストがこちらの店で働いていて、人気がないとシフトもなかなか入れないとの情報を聞き、これは優良セラピストが多いかもと思い往訪。
 
私は、同じにセラピストとは、他店では入らないため、違うセラピストに入りました。

 
●店舗スペック
きれいなマンション、ワンルーム。浴室もきれいで全く問題なく快適。
 
●セラピスト
じつはこの人もしかしたら・・・と思って指名しましたが、過去に2度ほどお世話になったセラピストでした。
 
過去にお世話になった際のお店は当時グレーゾーンなことをやっていたお店ですが、その影響もあり、今は残念ながら閉店。
 
でもセラピストは私に全く気づいていません。
 
●施術
こちらの店の特徴かもしれませんが、まずソファーでの施術で、セラピストといちゃいちゃするコンセプトのようです。
 
ただ、私はこのセラピストにそれは求めていません。
 
このセラピストは、見た目はそこまで好みではありまませんが、基本のマッサージが非常に上手い＋エ○さのある施術も抜群に上手いことが持ち味。
 
私はこのセラピストとのいちゃいちゃタイムに価値を感じなかったため、単刀直入に過去の店の話をしたところ、そういうお客さんが何人かいるのか、おそらく私の記憶はほぼないながらも、久しぶりー、やっぱりそうかと思ったとの反応　笑
 
ソファーはほどほどにしてもらいマットに移行しました。

 
最初はがっつりマッサージをしてほしいとオーダー。上手い。本当に上手い。
 
このまま色気のある施術はいらないのではないかと思うぐらい気持ちいいマッサージ。
 
それと同時に、当時のあの触れ幅（健全マッサージから後半にかけてのグレーゾーン）がどこまであるか想像すると、健全マッサージ中でもあるにも関わらず、なぜか興奮してしまいます。
 
過去の店ではなかった、現在では王道といってもよいぐらいの四つんばいも経ていますが、それはよくあるメンズエステ。
 
 
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このセラピストの凄さは後半残り10分～15分。
 
何も言わずに、明らかに手つきが、表情がいやらしくなります。
 
セラピストの指先や、爪が、私のあらゆる部分がかするように、私の反応を見ながら強弱をつけて這っていく。
 
このシフトチェンジがあってから2～3分も経たないうちに、気づけば私は声を押し殺しきれないまま反応してしまっています。嗚呼、これは完全に支配されている。
 
もうやめてくれ、と私は言います。セラピストは私の言葉に反応せずにギアをあげてきます。
 
そこからはもう何がなんだかわからず、誤った爆発をするとそこで快楽が終わってしまうので、この気持ちよさを続けたいがために我慢していました。
 
そして、あっという間なのか、やっとなのか、気づけばお時間終了。

 
序盤のマッサージで体の疲れが取れたはずなのに、後半の10分～15分で一気に不思議な疲労感がすごいことに。
 
久々に会えたことに関する感謝の言葉をもらうも、これは記憶がないなかで言っている大人のトークと察し、こちらも紳士にふるまいお礼をお伝えし岐路へ。
 

このセラピストに初めて会ったころは、120分2万円～2万5千円なんて店は少なく、もっとお手ごろな価格の店がたくさんありました。（相場が今とは違いますね）
 
色恋はないが職人としてすごいセラピストなので、また改めて行きたいと思いながら帰路につきました。