拝啓エステ猿様。
ご無沙汰しております、マーPです。
 
11月も夏並に暑い日が続きましたね。私などは何度か服装を間違えて夏日の中ダウンジャケットで町を徘徊してしまい、いつも以上に汗臭いおじさんになっておりました。
 
そしてなぜかBKが止まりません。
 

さて、私はある日、何の因果か、仕事の接待で横浜関内へ行くこととなりました。
 
伊勢佐木町にほど近いかに道楽にて本格的なカニ料理を満喫いたしまして、中でもカリ…じゃなかった。カニ三種盛り食べ比べは一際です。お会計は１人辺り8000円ほど。プライベートではまず行くことはないでしょう。
 
すると、新鮮なカニエキスに精力増強効果があったのか、はたまた私自身の性欲か、食べ終わるちょっと前くらいから猛烈にメンエスに行きたくなりました。
 
私は接待を適当に切り上げ、トイレでお店を検索しました。
 
そこで目についたのが「嬢熱」の２文字。
そう、私の思い出のお店ではありませんか。
 
しかし場所が違う。嬢熱は確か東京都内で中央線沿いだったような。
 
あの時は中華系のママさんと当時19歳というドスケベ娘と3WAYダンスを踊りました。あの日のTNTNが滾る興奮は忘れもしません。
 
さすがに当時の同じ店がここへ移転してきたのだとは期待していませんが、イメージに引き寄せられて、私はここに行くことを決意したのであります。

 
お店の場所は出発地点のかに道楽からすぐ近く。大通り公園の目の前のマンションが店舗ということで、そそっかしい私から見てもアクセスは良好です。
 
そして、ドアの向こうから現れたのは若くて可愛らしいベトナム嬢。
 
このところベトナム嬢が急速に増えていますね。しかも心なしか平均年齢は徐々に若く、ルックスレベルも右肩上がりではありませんか？ ベトナムと言えば時々「あちゃー」な子もいますが、時代によって改善されつつあるように思います。
 
嬢がおすすめするコースは90分17000円と、私の懐事情に比すると若干の割高感がありました。しかし、カニを食べて気が大きくなっていた私は、ちょっと奮発してこのコースを選択。
 
汗臭い服を全部脱ぎまして、泡で背中を洗われている間、私は一番気がかりなことを確かめることにしました。
 
P「ここのママさんは中国人ですか？」
嬢「ママさん、Vietnam～。中国人、女の子いないです～」
P「あら、そうなんですか。東京にも同じ名前のお店ありませんでしたっけ？」
嬢「ワカラナ～イ」
P「うーん、残念。あなたのお家はどこですか？」
嬢「横浜～」
 
どうやら、やはりあの時の嬢熱ではないようです。（仮に同じ店だとしてもスタッフが全員入れ替わっていたら同じ店である意味もそんなにありませんが）

 
さてさて、背中とOK2を洗い終えたら、お次は仰向けになります。
 
気づくと私のTNTNはいつの間にかFBK状態になっていました。恐るべしカニエキス。
 
戦隊が終わりますと、シャワーで泡を落としてくるようにとのこと。依然FBK状態の私はTNTNを気遣ってカニ歩きで浴室へ移動しました。
 

施術室に戻り、指圧を受けます。
 
んー、いいですねぇ。華奢でむにむにした嬢の手足が背中やOK2や股の下を縦横無尽に押していきます。
 
更には「シュシュ…」っと衣擦れの音が聞こえるやいなや、こんもりとした柔らかくてまあるい２つのOPIが背中に乗っかって来ます。
 
なんと贅沢な。プライベートでは絶対にありつけない若い女の子のOPIを生で味わえるなんて、やはりメンエスは画期的です。
 
仰向けマッサージの時はさりげなくPIタッチしてみました。ノーリアクションだったので多分触られたことに気づいてないに違いないでしょう。
 
最後は凝り固まったFBKをSKSKマッサージでSKR解してもらいました。
 
嬢「お兄さん、シャワーね～」
 
しかし、私はもう少し余韻を味わいたかったので、シャワーをケチって最後までモミモミしてもらっておりました。
 
一通り満足でございます。

 
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