メンズエステ情報と口コミ体験談
投稿: はまりん さん | 2016/03/14 UP | 「marry’s マリーズ(錦糸町)」のサイト
新しいお店を開拓してきました。が、私の中でその店は既に閉鎖しました。そんな、やるせない体験レポートです。
その日はどうしてもトイレに行きたくて錦糸町駅で下車したことから始まりました。そういえば、錦糸町に何店舗か新しいお店ができたな、と思いHPを見て電話。
元気の良い店員さんの案内で、すぐにいけるというセラピストの名前を聞き、1度電話を切ってHPのプロフィールをチェックする・・・
とその時、店からの着信が?出てみると、後数分でもう1人キャンセルになるかもしれません、とのこと。うーん、案内したいのはわかるんですが、メンエス店で店から客に電話されるのは、あまり好かないです。
以前、別のお店で、空いてるセラピストの名前聞いて、予約はまだいいと言って電話を切ったのに、数分後に予約はしないのかと折返されたことがあったことをふと思い出しました。2度と電話しなかったですけど。
話は戻って、とりあえず空いてる26歳のセラピストさんで予約をし、案内のLAWSONに到着。電話をすると、後数分待ってください、折り返します、と。折り返しが当たり前みたいですね。
待つこと数分、マンションの部屋を案内され、いざ突入です!
インターフォンを押して、ドアが開くのを待つ。この瞬間がいつも一番のドキドキですね。期待と不安の入り混じる中、ドアが開いてセラピストとご対面、、、
、、、ん?本当に26歳ですか?早くも、漠然とした不安を感じる。
見た目私と同年代か少し上のようなセラピストに案内され、部屋へ移動。部屋は普通の広さなのですが、隣のリビングとはガラス戸越しになっていて、床まで届くカーテンで目隠ししてる感じです。間接照明でなかなかの薄暗さのなか、料金を支払い、温かいお茶をお願いします。
部屋で1人お茶を待ちますが、遅い、、、何か色々不安です。
気持ちばかりのぬるい(怒??)お茶をいただき、服を脱いでシャワー室へ。このシャワー室、「ドアが完全に閉まらないので、気をつけて下さい」とのこと。なぜ直さない!と心の中で思いつつ、シャワーを浴びて部屋へ戻ります。
ここまで、不安要素が多かったけど、マッサージが良ければ、全て良しだ!と大きな不安と小さな期待が入り混じる中、施術が開始します。
私はいつも「足のオイルが苦手なので足は指圧で、オイルは上半身だけにしてほしい。背中と腰が辛いので、そちらを重点的にオイルしてほしい」と伝えます。今回も例外なく同じことを伝えたところ、彼女の返答は
「それはできないですよー」
ん?
え??
は!?!?
さすがに固まりました。今なんと言われたのだろう?苦手と言ったのが聞こえたかい?過剰な要望をしたかい?
確かにあまりこういう要望をする人はいないかもしれません。珍しいかもしれません。でも、足の毛を手のひらでさすられると、後でヒリヒリすることがあるのです。辛いんです。
そんな思いとは裏腹に、セラピストは御構い無しで、足にオイルを塗り始めます。そして、楽しそうに意味不明な自己理論を繰り広げます。
・オイルがいつも多いんじゃないですかね
・下手なセラピストにあたってきたんですね、私は大丈夫
・自分もマッサージを受けるのが好きだから、そういう気持ちよくわかります
言ってることもやってることも、何が何だか理解できぬまま、退屈で苦痛な時間が始まりました。その上、、、こ、このセラピスト、全くうまくない
久々の諦めの境地です。小さな期待も吹っ飛びました。持論を振りかざし、他のセラピストを批判し、諦めを超えてイライラが募っていきます。
ながーい背面の後、ホットタオルを作りに退室。この待ち時間がまた、ながーい。そして、戻ってきたホットタオルはぬるーい。私は救いを求めて、思考を巡らせますが、救いがない!!
仰向けになると、またも足にオイルを。VIPコースだから鼠径部と太ももを徹底的にやるのだと。もう、VIPじゃなくていい、早く上半身をやってくれ。
そんな驚きの連続の後、最後のトドメが。
「お疲れ様でした、お時間です。」
久々にイライラの絶頂です。皮肉を込めて、足と鼠径部が苦手ならVIPじゃないほうがいいんですかね、というと、まさかの、
「そうですねー」
もうどうでもいいです。さっさとシャワーを浴びて服を着て、セラピストを振り返りもせず部屋を後にしました。
再訪はいうまでもないですね。よくセラピストとの相性といいますが、相性以前の問題ですか。
別れの挨拶すらしたくなくなったのは、初めてでした。とさ。