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メンズエステ投稿体験レポート

Miss.9(馬喰横山)
60分 2018年8月中旬 訪問

投稿: さん | 2018/09/03 UP | 「Miss.9(馬喰横山)」のサイト

盆休み中、実家の妹が東京に来るというので、馬喰横山で久しぶりに会うことにした。
 
無論、本当の用事はそれであるが、私は資金に余裕さえあれば行く先々でメンエスの分布を検索する癖がついてしまっており、このペースで行けば再来年には学士号ぐらいは取得できそうな勢いである。
 
妹と食事をし、仕事の話、趣味の話、家族の話など、2時間程度、他愛もない会話をした。
 
その後、私の身に起きたことは他愛もないことではない。
 

そう、OPIとの出会いだ。
 
OPIとの出会いは全て特別なのだ。なぜなら現存するだけで35億通りを超える一対のOPIの組み合わせに、同じものは1つとしてないからだ。
 

私は馬喰横山駅から徒歩1分圏内にあるという、「Miss.9」を選んだ。
 
HPは一通りチェックするようにしているが、基本的に決め手となるような情報は何もない。
 
ただ、Miss.9に限っては、なぜか1人だけ写真が加工されておらず、顔が鮮明に移っているセラピストがいた。私はその写真が本物かどうか試してみたくなった。
 
(今にして思えば駅前の店を予約したことはとてもじゃないが悪手だったような気がしている。妹に見られでもしたら上手くごまかす自信がない)
 

掲載されていた番号に電話をかける。
 
P「HPを見てお電話差し上げたのですが、Sさんという方はお見えでしょうか?」
 
男「はい、出勤してますよ」
 
P「最短でいつ予約できますか?」
 
男「すぐ行けます」
 
P「あ、じゃあお願いします」

 
私は指定されたマンションに入っていった。
 
徒歩1分どころか、駅の出口から見える箇所にあった。
 
アクセスの良し悪しは私の中でメンエスの評価を決する基準の重要な一部を占めている。なぜなら入った瞬間のテンションをある程度左右するからだ。
 

インターホンを押すと、Sさんが出て来た。
 
実際、例の写真の人物に相違なかった。したがって、かなりの美人であった。
 
一定の水準以上の美人が出て来ると、いまだに「これからこの人のOPIが見れる」ということに奇妙な疑いを覚える。
 
フランクな表現をすると、「え、本当に見ていいの? こんな綺麗な人の? っていうかOPIあるの?」という気分になるのである。
 
わかってほしい。

 
中は小さなワンルームで、電子レンジなどの家具が散見されたりと、生活感のある内装をしていた。
 
Sさんはスマホでメニューを提示し、淡々と料金の内訳について解説してくれた。

 
P「時間によって内容変わる?」
 
S「変わらない。長いか短いだけ
 
P「じゃあ60分で(笑)」
 
S「はい(笑)

 

まずはうつ伏せでの泡船体。こちらは可もなく不可もなく、価格相応の期待を満たす気持ちよさであった。
 
一度、ガソリンスタンドの店員が窓を拭くのに近い手付きで船体されたことがあって、それ以来私にとっての『船体における満足度』の水準が明白に下がっていることが関係あるかどうかは何とも言えない。
 
一度シャワーを浴びた後は、指圧に移る。

 
S「どこ一番疲れてる?

 
夏バテから回復しきっていなかった私は、肉体的にどこが疲れているか自覚していなかったので、とっさに「全身」と答えた。
 
Sさんは「あー(笑)」と、呆れたように笑っていた。

 

指圧のスキルには目を見張るものがあった。

単純に手で圧迫するだけでなく、タオル越しに足で踏んで体重をかけたり、筋肉の流れに沿って二の腕やふくらはぎを揉み解したりと、やや専門的なテクニックを使用しているようだった。
 
肉体的には効果を感じられたが、死角で何が起きているのかを理解しようとしてしまい、変な集中が働いてしまった。

 

だが、やがて考える余地のない瞬間が訪れる。
 
そう、OPIの出番だ。

 
あの美しいSさんの、どうやらOPIらしき柔らかい物体が、私の背中に当たって来る。
 
人類で初めて密○を考えた人は無事にノーベル賞を獲得出来たのだろうか?
 
いや、きっと密○の歴史はダイナマイトよりも遥かに古い。
 
今では密○の夢さえ見る。要するにOPIが好きだ。密○の時間が永遠に続いてくれたらいいと思う。

 

何度か背中を往復した後、Sさんに仰向けになるよう促された。

 

遂に、見えた……! 黄泉の国が! この世の真理が! SさんのOPIだ!
 
Sさんは流れるように私のB地区やマーP.Jrを襲撃した後、なんと身体をぴったりと寄せて添い寝の姿勢に入った。
 
やめてください死んでしまいます。マーPのライフはとっくにゼロよ!
 
私は嬉しさと快感のあまり語彙力が絶頂死してしまった。

 

そしてSさんの容赦ない集中砲火によって、私の股間のマーP.Jrは深海の底へと撃チンされたのであった。
 
最後にシャワーを浴びる為身体を起こした時、ちょっとだけ妹の顔が脳裏によぎって、何とも言えない気分になった。
 

Screenshot of esthe-aroma.com


 
※ この体験談は投稿者様(30代/エステ歴0~3年/初訪問/投稿9件目)の評価であり、体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択コースなどにより内容が異なるケースもございます。
 
◆ 管理人の気まぐれなコメント
 ほんとに写真の美人さんいるんだ! かようなラッキーなことがあるから、何度騙されてもアジアンエステはやめられないっすね。顔出ししてない子もスタイル良さげで気になります。密○プレイを開発した人は天才だけれど、◎春を発明した人も厚生労働省から表彰されて然るべきです。

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