ふと気づけばチャイエス初体験となりました。呑み屋は駅前から軒を連ねるも風俗店が見つけにくい長野県松本市、しかし今回初めて街角の小さなビルにちらちらとマッサージ店の火が灯っているのに気づきました。
ネットで見つけた電話番号を呼び出すこと十回以上、ようやく出てくれたのはもういかにもそういう感じの貫禄ある女性でした。「ちょとまてて、xブンに迎えにイクね」とのことで駅前に佇んでいるとスマホを耳に当てながら現れたママさん。にこやかに近づいてくる姿を眼にして、おや、このママさんでも十分イケそうと早や愚かな邪念が高まります。
ボディタッチやホメ台詞も露わに導かれるままに居酒屋街を奥に進むとありました、ちょうど呑み屋の尽きたあたりの5階建てくらいの古いビルです。1階からはにぎやかな居酒屋の灯りが歩道に漏れ出ていましたが、その道端に確かにピンクに輝くエステの看板が縮こまっていました。階段を上って5階がお店でした。
チャイエスに行ったことはなかったのですが、店のつくりや雰囲気は何となく想像していて、まさにその通りなムードのお店でした。紫とピンクの中間くらいの灯りで照らされた薄暗い小さなロビーがありました。クッションの緩んだソファに半ば沈みこみお茶を呑みつつ90分コースの料金を支払いました。
お札を手渡すときにママさんがそっと耳打ちするには「ｘｘある、15000円」。せっかくのお申し出でしたがまずは様子見というチキン体質なので丁重にお断りして通常コースにしました。為人は見ているのでしょうが（私は今回初めての弩新規客）なかなか大胆なオファーですよね。
カーテンで仕切られた奥に導かれると可愛らしい施術衣のお姉さんがにこやかに待っていました。部屋はいくつかあるようです。さらに手前のカーテンを開けて部屋に案内してくれると中は見慣れた配置です。マットと枕とタオルと着替え用の箱。ただ、薄暗さと何とも言えないBGMがマジカルなムードを高めてこちらの胸をかき立てます。
セラピストさんは30代から40代くらいのおねえさん。小柄で可愛らしく、お胸が立派なのでもう充分です。台南のご出身だとか。
施術はうつ伏せ開始でオーソドックスといっていい内容でした。指圧が強めなのが良かったです。
セラピストさんは日本語はほとんどできないのでスマホの翻訳アプリ頼り。「お兄さんカッコいいね」と画面をみせつつニコニコされるのは悪くありませんね。
鼠蹊部に向かうとここでも内緒にご提案で3000円アップとなりました。なかなかのスキルと演出で降参させられるといったんバスルームに移ってじっくりと洗体、そしてお部屋に戻ると仰向けでいちゃいちゃしつつのマッサージの継続でした。ヘッドマッサージがすごく気持ちよかったです。そうそう洗体の後はおねえさんは眼に見えないお召し物に着替えてらっしゃいました。
優良店としてリストアップされていただけあって、嬢もサービスもいいし、ボラれることもなく時短やアクシデントもありませんでした。次に出張で出かけたときにまた訪問したいですね。
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