お気に入りのセラピストが退店（主にセラピストを卒業）した場合、みなさんはどうされていますでしょうか？
 
A お店自体に行かなくなる
B 同じお店で別のセラピストに入る
 
私はほとんどのケースでAを選択してきました。かなり熱の入ったお気に入りの場合、私のなかでは、そのセラピスト＝店そのもの と位置づけされているため、セラピストが辞めた場合、店自体が終わった感覚になります。
 
こちらの有名店スイートチークはまさにそのパターン。上記理由により、1～2年ほど足が遠のいていましたが、ふとした思いつきで久々に馴染みのマンションのドアを開けます。

 
まずはセラピストの初見、心の中で助走をつけた強めのガッツポーズ。年齢はHPでは20代表記ですが、おそらく30歳ぐらいか。好みなので全く問題なし。
 
好みの女性と出会えた時の、宝クジで高額当選したかのようなテンションのあがり方を久々に体感。これがあるから新しいセラピストとの出会いはやめられない。

 
施術については、この店のことだから、安定感ある感じだろうなと事前に想定しており、特に心配していませんでした。しかし、このかわいいセラピスト、その想定を裏切ってくれました…。良い意味で。
 
オイルドバドバ、密着、キワも一定レベルで攻め込む点は想定通り。このセラピストは、その密着、キワの技が常時、高次元で対応してくれます。さらに、マッサージとしてもしっかり成立しており、コリもほぐしてくれる万能ぶり。

 
きわめつけは、終盤、肌触り抜群で、オイルまみれの太もも、二の腕で私を挟み、擦り付ける…。擦り付け方も、単調でなく、ゆっくり、包み込むように擦り付け、じらしたり、激しくしたり。特に太ももの場合、もうアレと一緒の感覚…。
 
それと並行して、セラピストの、はだけたやわらかそうな胸元と、色っぽくなった表情のお顔の両方が、私の顔に触れてきます。体と脳への強い刺激と快感が続き、トリップ状態。
 
大満足でお時間終了。

 
私、この店をしばらくチェックしていませんでしたが、名店というステータスを維持している店にはやはり良きセラピストがいるんだと実感。運営に努力する店側と、資質と向上心があるセラピストが上手く共存共栄しないと長く良い状態は保てないでしょう。
 
冒頭の問いである、お気に入りのセラピストが退店した場合の選択肢
 
A お店自体に行かなくなる
B 同じお店で別のセラピストに入る
 
これからはBを選ぶことも増えそうです。
 
 
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※ この体験談は投稿者様（30代/エステ歴7～10年/初訪問/投稿18件目の常連様）の評価であり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースなどにより内容が異なるケースもございます。
 
◆ 管理人の気まぐれなコメント
　素晴らしい。かように別れもあれば出会いもあるから我々はいつまでたっても卒業できないんですけどねｗ　私もお店自体を気に入っている場合はBかな（寂しくてしばらくはぼーっとしてますが）。掃き溜めに鶴だったらAだけど。

• セラピ ★★★★★
• 施術 ★★★★★
• 快適度 ★★★★★
• 再訪度 ★★★★★
• やっぱり名店度 ★★★★★