不定期に首都圏でレポートしている がっちゃん です。地方にもレポートすべき店があったので書いてみます。
 
 
人気店ゆえ前日予約必須。
 
女性はややぽっちゃりな小柄な人。若いです。服装は黒のミニワンピース。
 
最初にアンケートを記入するが、疲れているところに”鼠径部”があるのが秀逸。
 
セルフシャワーのあとに紙パンツを履いて部屋に戻る、紙パンツは横スカ一択。
 
VIPルームは広めの部屋で鏡が設置されているのが特徴とのこと。マンションの一室で高級感があります。鏡は壁に立て掛けで角度があり、あまり役にはたたない。
 
 
うつ伏せで軽く全体を押されたあとすぐに足のオイルが始まる。最初からお尻の割れめに手が入る。メンズエステとしてまったく正しい。
 
うつ伏せのまま片足ずつカエル足、お尻の割れめから大胆に手のひらが下降する、自然とふくろに達する。鼠径部の深さも半端ない、足の上から鼠径部を施術するさいには身体と頭を密着させてくる。
 
四つん這いもとにかく深い。陰毛はすぐにオイルまみれ、つかんだりはしないが手が色々なところを通過する。
 
うつ伏せでの上半身、肩の揉み方がうまい。うつ伏せの終了時にまったりと身体を密着させる。女性の休憩タイムみたいにまったりしてる。
 
 
仰向け、頭の方からまた肩を揉んでくれる、とても上手。もともとエステシャンであったとのこと。
 
胸を揉まれても気持ちよく感じない自分なのでデコルテには興味ないのだが、この女性のデコルテはなんだか気持ち良い。
 
デコルテからさらに手を伸ばし、お腹、さらにはへそのはるか下にまで手が伸びる。常に身体のどこかが接しているのだが、この時は二つの丸い柔らかい物が顔に覆いかぶさり、さらに気持ち良い。
 
次は手と腕のマッサージ、腕のマッサージでは手を太ももで挟み込む。
 
腕のマッサージにも両面があり、内側の施術では手のひらを上に向ける。その時、指先が大事なところにあたっている。指を動かしても良いのだろうと考えてみたが、あくまで自然な動きにまかせることとした。
 
 
最後は足の間に座ってのど真ん中鼠径部施術。実に深い。
 
ただし、手のひらは色々と通過するだけ。包み込んでほしいが初めてでリクエストするほどの勇気がなかった。
 
 
終わり近くに他にマッサージするところはありますかと聞かれた。その時は肩とか腰とか聞かれたと思ったので、そのまま鼠径部を続けてくださいと言っておいた。
 
もしかして、もっとエッチなリクエストをしてみても良かったかも。次の機会があれば嫌われない範囲で色々挑戦したい。
 
 
ひとつだけ残念だったのは、深いマッサージに入る時にはタオルをかけられるので開放感にかけることだ。これもリクエストでなんとかなるのだろうか?

• セラピ ★★★★
• 施術 ★★★★★
• 快適度 ★★★★★
• 再訪度 ★★★★★
• 指先敏感度 ★★★★★