メンズエステ情報と口コミ体験談
年明けから、出社する度に嫌な予感が立ち込めていた。
牛久の支社で人手が必要になっているということで、私の勤める新宿本社が適任者を探していたのだ。
仕事の内容は至って簡単だが、言い換えればそれは単なる雑用係である。
そして、私の予感は的中した。
私は片道3時間かけて牛久の支社に出向かなければならなくなった。
しかも期限がわからない。
上司は恐らく「このまま牛久に飛んでくれ」と思っているに違いない。
ついでに牛久大仏でも拝んでみようかと思ったが、牛久大仏は駅から全然徒歩圏内でなかった。
私は泣きながら牛久界隈のメンエスを検索した。
こうして見つけたのが『牛久学園』である。
私は牛久に降り立った時点で半ばヤケを起こしていたので、終電を逃す覚悟でこの店に突撃をかました。
そして、出て来たセラピストと相対した時、鬱屈した気分を2秒で忘れた。
年の頃はおよそ20代半ば、小顔で真面目そうな可愛らしい女の子であった。
ことのほか目を引いたのは、牛久大仏に匹敵する巨大なOPIである。
「コンバンワ~。ドウゾ、入っていいデスヨ~」
営業マンの私より遥かに明るく通る声で接客するセラピスト。
天は二物を与えずというのは大嘘だ。
OPIだけで二物は揃っているのに、その上ルックスも態度も申し分ないと来ている。
部屋に入るなり、彼女は大きなメニュー表を差し出して、コース内容を1つ1つ説明してくれた。
「お勧めはコレ~」
私は勧められるまま90分17Kオプション込みのコースをオーダーした。
服を脱いでうつ伏せになる。
背中に温かい泡が乗せられる。
セ「熱くないデスカ~?」
私「ちょうどいいです」
セ「ハァイ」
両手で適度に力を込めて、泡で背中をマッサージしていく。
これがなかなかいい。隅々まで抜かりがない。
ゆったりとした動作に思わず力が抜けていく。
OK2やJrも大胆かつ慎重にヌルリヌルリ。
ぬか漬けのきゅうりになったような気分だ。
セラピストの手間が1つ加わる度に自分が美味しくなっていくような気がした。
「ハァイ、シャワーデース」
半BKしたままシャワーを浴びに行く。
「これは当たりを引いたに違いない」
そんな期待を胸に秘めながら、焦らず、紳士的に、洗い残しがないように丁寧にシャワーを浴びた。
そして、シャワー室のドアを開け、再び彼女と相対する。
その時、私は目の前の光景に愕然とした。
目ん玉が飛び出した(○ん玉も飛び出しそうになった)。
なんと、さっきまでフリフリのワンピース姿だったセラピストが、○ッポンポ○で立っていたのである。
彼女は極当たり前のようにタオルを持ってきて、私の身体を拭いてくれた。
目の前で揺れるOPI。
反射的に建造される私の股間の牛久大仏(または自由の女神かもしれない)。
「ハァイ、うつ伏せネ~」
再びマットに寝そべる。
すると始まったのは、指圧マッサージではなく、OPIマッサージであった。
2つの真ん丸いOPIが私の背中やOK2を縦横無尽に這い回る。
途中途中複雑に足を絡めたり耳元でさり気なく吐息を漏らしたりと、ドERい小技を頻繁に仕掛けてくる。
仰向けになった時には私の股間の牛久大仏は先端が少々雨模様であった。
私の身体に跨ってOPIマッサージを続行するスーパードERセラピスト。
顔が近い。猛烈に近い。
スベスベの太腿がFBK大仏に当たる。
B地区を露骨にPRPRしてくる。
身体をぴったり密○させての前後運動が、やがて徐々に密○ポイントを下方へ移動させていく。
遂には股間と股間がコンニチワ。そのまま身体を起こすセラピスト。
Oh! これはSMT!
日本の絶景100選にも載っていない裏絶景を一望しながら、快感の津波がオーバーフロー。
私の牛久大仏は音を立てて決壊した。
仕上げのシャワーは、わざわざついて来て洗ってくれた。
シャワー室の照明で眺めるOPIはまた格別であった。
時間がかなり余ってしまったので、軽く談笑しながら肩や足を揉んでもらい、店を後にした。
なお、帰りの電車はなくなっていた。