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管理人のエステ体験日記

ラグジュアリー(田町) ※閉店
甘い甘い夢

  • 日本人
  • 一般

久方ぶりの駅で下車すると、回想するのは毎度以前訪れたエステの事。クッションの弾力が良い塩梅で、椅子が気に入っているエクセルシオールカフェで一服しながら記憶を辿る。
 
 
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はや5年は経とうか・・・
 
店名の思い出せない某アジアンエステが田町のエステ初訪問。たしか回春時にローションを使用する店で、悪くもないが良くもなく、印象に残ることもなく再訪することはなかった。

昨年の夏、別の日本人エステが二回目。今回で三度目になる田町のメンズエステ。

 

 

どうでこの田町駅芝浦口(東口)のカフェ近くにあるのだろうと、予約時間の数分前に電話を入れる。
 
ちと早口の男性店員氏が対応。
 
とあるコンビニの前から再度電話して欲しいとのこと。
てくてく歩く・・・再度電話。
 
とある別のコンビニの前から再々電話して欲しいとのこと。
てくてくてく歩く・・・再々電話。
 
目的のビルディングに到着。ふぅ~。駅から探しながらゆっくり歩くと7~8分はあろうか。初回は予約の10分前ぐらいに電話をすることをお勧めする。
 
少々距離はあったが、高級感のあるビルディング。期待に胸が膨らむ。

 
田町 ラグジュアリー
 

最近オープンした日本人セラピスト専門のリンパトレナージュのお店。
 
システムページ内の店内画像には、鹿角らしきオブジェ、金髪のドール・・・どこか見覚えのある風景。赤坂、古くは目黒辺りで・・・偶然なのか。メッセージなのか。気のせいなのか。系列なのか。考えすぎなのか・・・?
 
(↑意味不明でも本文には影響がありませんので読み飛ばしてください)
 
 
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インターホンを押す。
 
ヒラヒラのミニのワンピースを纏った嬢が開錠。なんとなくファーストコンタクトは男性店員氏のような気がしていたが、嬢で嬉しい。
 
ゆったりとした完全個室の中央にはマット。電気ストーブのオレンジ色の光が、部屋をいい塩梅に照らしている。室温も適温に保たれていて、寒い中歩いて来ただけにほっとする。電気カーペットは残念ながらなかった。(まだ備品や設備が整っていないとのことなので、今後常備されるかもしれない)
 
20代中盤と思われる可愛らしい嬢。HP内のセラピスト画像と同じ制服だがハイソックスは履いていない。
 
膝上丈のスカートの裾とハイソックスの上部の間にできる生太腿の一部、所謂「絶対領域」フェチには残念だろうが、生足好きにはノープロブレム。
 

会計後、シャワーへ。
 
綺麗で清潔なシャワールーム。湯量の多い熱いシャワーで身体を温める。
 
部屋に戻ると背中だけ拭いてくれる嬢。
 
「オープンしたばかりで、紙パンツがまだ準備できてないんです」
 
この件に関しましては、準備が一向に進まなくても問題はないと思います。
 
 
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てことで、本来なら紙パンツ着用らしいが今回はネイキッドスタイルでうつ伏せに。
 
軽く指圧で解した後、早々とオイルへ。
 
私の腰辺りに馬乗りになる嬢。ゆっくりとしたストロークのオイルマッサージが気持ちいい。
 
室内にはラジカセからお洒落なBGM。
 
オープンカフェでパンケーキにシャンパンなぞ合わせたりしてライフをエンジョイしている人達が聞きそうな洒落たミュージック。
 
高架下、このわた、二級酒の熱燗、八代亜紀「舟唄」寄りな私には似合わぬが、軽快なヴォーカルが心地良い。ポップながら以外とマッサージの邪魔にならない音楽で、チョイスした人のセンスを感じる。また室内の家具や小物にもこだわりを感じる。
 

背中のオイルマッサージが終わると、下半身へ。
 
私の足裏辺りに座る嬢。うつ伏せの為に見えないが、きっと「女の子座り(アヒル座り・ペタン座り)」しているに違いない。

 

 

嬢の柔肌、ふとももの感触が素敵。これ大好き。
 
ふくらはぎから太腿裏、臀部脇へ手が伸びる。エステ経験者のようで、とても心地良いオイルマッサージ。
 
左足が終わる。と見せかけ、カエル足状態に。
 
事故を恐れるゴールド免許ドライバーのように、慎重な手付きで鼠蹊部(そけいぶ。太腿の付け根)のリンパを流す嬢。
 
あぁ・・・気持ちがいい・・・

 
カエル足鼠蹊部リンパを終えると、足の形を元に戻し足裏マッサージ。
 
逆の脚も同様な流れ。
 
その後、私の脚の間に位置取りを変えた嬢。再び、左右の脚を軽くオイルマッサージ。そしてソフトな鼠蹊部リンパ。
 
 
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仰向けに。

脛、ふくらはぎからオイルマッサージ。
そして・・・
 
仰向けでの、カエル足リンパ!
 
両面のカエル足リンパが嬉しい。何より気持ちいい。時折覘く、嬢の胸の谷間も嬉しい。
 
この施術も左右同様に。

 
その後、嬢は動いた。私の脇腹横辺りに。
 
「紙パンツが無いと、やりづらいなあ・・・」
 
と可愛いお声で呟く嬢。
 
タオルの下に手を伸ばし、臍周り、お腹周り。デコルテも少々の上半身施術。気持ちいい・・・自ずとタオルが動く塩梅に。
 
90分14,000円(初回1,000円引き)と云う、昨今のエステ相場からすると強気な料金設定。やはり何かを期待してしまう。
 
「・・・触っちゃだめだって言われてるから・・・」
 
うーむ・・・

可愛いから許す(しかない)けどね。が、「人見知りの柴犬みたく潤んだ瞳で駄々をこねてみる作戦」を発動したくなるよ・・・
 
シャワー後、再び背中を拭いてもらう。
 
着替えて、お茶を頂いて退散。ありがとう。
 
 
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かつての私は「日本人エステ」「完全個室」と云うキーワードのみでエステを選んでいた時期がある。(余談だが、その当時の「部屋のタイプもパッとわかるエステサイトがあったらいいのにな」との思いが、現在の当サイトデータベースに反映されている)
 
当事の私なら、間違いなく通うタイプのお店と思う。
 
施術環境は申し分なし。駅から遠いデメリットの反面、非常に静かな環境と云うメリットもある。嬢のルックスや施術も良かったし。施術に関しては紙パンツを履いた場合、多少印象が変るかもしれませんが。
 
が、逆に言うと「日本人エステ」や「完全個室」に拘らないエステファンには、コスパ的にも響くものが少ない気がしないでもない。これは「日本人エステ」vs「アジアンエステ」の構図全般に云える傾向かもしれませんけど・・・
 
ラグジュアリーとの店名からも(セミ)ラグジュアリークラスの男性をターゲットに、隠れ家的メンズエステを目指しているのかしら。
 
ま、自分がラグジュアリークラスになると云う練乳みたく甘い夢を見るよりも、同店の会員向け割引イベント実施を待って再訪するのが賢明か。(お!ゲリライベントが始まったぞ!)

 

~ラグジュアリー Luxury (田町)体験記《完》 ~

 

コメント

  • そそられる記事です。アジアン専門なのですが、日本人リンパ店も良さそうですね。紙パンツの準備など整う必要などないと思います。

    2013/09/01 14:52 | estman

    • コメントありがとうございます。私は日本人店とアジアン半々ぐらいでしょうか。気分にもよりますが、それぞれに良さ(ときに悪さ)があるかと思います。紙Pは締め付けの少ないタイプなら案外嫌いではないのですが、基本的に同感です。

      2013/09/01 17:02 | エステ猿

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