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管理人のエステ体験日記

アトリエ(西川口) ※閉店
隣の美人嬢と常連増殖システム

  • アジアン
  • 一般

 予約時間より数分前だが、暑さが堪えたので俺はそのままお店に向かった。
 
 
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 ドアを開けたものの、受付には誰もいない。早く着いたといっても、ほんの4~5分なのに。ちと戸惑っていると、一人の女性が小走りでやってくる。

 
西川口アトリエ
 

 美人だ。
 
 しかも若い。ママか店長なのだろうか?
 
 丁寧なシステムの説明も全く頭に入らないので聞いてみた。
 
 「店長は出かけてまして・・・」
 
 ああ、そうなんだ。で、君がマッサージをしてくれるのかい?(なんなら、君を指名したいのだけど)
 
 「私は今、他のお客さんについてるので・・・すぐに可愛い子が来ますから」
 
 ああ、そうなんだ・・・・・・
 
 施術を中座させてしまったことを謝りつつ(客には舌打ちを)、この嬢の名前は次回のために、しっかりと聞いておいた。
 
 
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 それにしても、飛び込み訪問だったら、この美人嬢の施術が終わるのを待ってでも指名したいところ。が、フリーで電話予約をしているので、そうもいかない。それに俺が当たる子も美人かもしれないし・・・ おとなしく、担当嬢を待とう。

 
西川口アトリエ

 

 数分後、俺の担当嬢がお店に駆け込んでくる。近隣の系列店から走ってきたのだろうか?
 
 担当嬢も、悪くはない。
 
 笑顔を絶やさぬ、優しそうな嬢。片言の日本語も可愛らしく、年齢はやや高めだが、当たりかハズレかで言えば、当たりである。しかし、先の美人嬢を見てしまったために、限りなくハズレに近い当たりとの印象を持ってしまう。
 
 高級なスキヤキ屋の前にあるチェーン店の牛丼屋で並盛を食ったって、さして嬉しくないのと一緒だ。この嬢も、庶民的な牛丼も、なにも悪くはないのに。美人は時に残酷である。

 
 施術は、紙パンツ着用で狭いシャワールームでの立ち洗体から始まり、快適な半個室にて、うつ伏せでの指圧とオイル、リンパマッサージ、仰向けで短時間のリンパという流れ(一線は越えず)。
 
 嬢は紙パンツギリギリのラインに指を滑らせ、丁寧に鼠蹊部(太もも付け根)のリンパを流す。それは、たしかに至福の時間であった。が、隣室から漏れてくるのは、先の美人嬢と楽しげな客の声である・・・
 
 どこか懐かしい、片思いの嫉妬が混じった痛みのようなものを胸に覚えながら、「延長しますか?」との催促を、俺は丁重に断った。
 
 最後は一人でシャワーを浴びて退散。どうもありがとう(君はなにも悪くないよ)。
 
 
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 はなは「お試しコース50分4,800円」で入ろうと考えていたのだが、「50分はうつ伏せだけ」というので70分に変更した。それでも、受付の美人嬢も担当嬢も、仰向けが長いという100分以上のコースを(丁寧に、だが)やたらと勧めてくる。それが、ちとウザいと感じる方も中にはいるかもしれない。
 
(今思えば、70分は最もコスパが悪いのだが)
 

 施術に関していえば、過不足なく十分心地よいものの、ノーマルな「立ち洗体+オイルリンパ店」との印象を越えることはない。
 
 しかしながら、まだ陽の高い時間帯だというのに、いくつかの部屋は既に埋まっていた。俺の短い滞在時間中にも、飛び込み客は来るわ、問合せ電話も鳴るわの繁盛ぶり。人気店なのだろう。
 
 その理由は、やはり在籍嬢のルックスレベルにありそうだ。そして、次回訪問時に使用できる割引券(正規の金額から10日以内なら3,000円、20日以内なら2,000円引き:適用条件有)も、客の再訪を後押ししている気がしてならない。

 
 正規の料金は若干高めに設定しながらも、通えば通うほどお得に感じる、いや、使わなければ損した気分にすらなる、絶妙な割引システム。
 
 この常連客増殖システムと美人嬢のコラボレーションに、俺もまんまと嵌りそうだ・・・

 
~体験記114 ATERIE ~アトリエ(西川口)編 ≪完≫~
 
※ この体験記は管理人の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースにより内容が異なるケースもございます。
 

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