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管理人のエステ体験日記

ヒーリング亜細亜(上野) ※閉店
洗体エステで男性店員が前に出過ぎても何も良いことなくて…夏

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 久しぶりのアジアンエステレポートです。上野の「ヒーリング亜細亜」へ。
 
 
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 某日、まだ日の沈まぬうちからアメ横の焼鳥屋で知人と呑んでいました。
 
 が、あまりの暑さのせいか、路上にテーブルを出す店の酒は、呑兵衛の私にもいまいち旨く感じられず。クーラーの利いた店に河岸を変えるのも面倒になった私は、予定より早いお開きを提案しました。

 
上野のアジアンエステ
 

 日中から汗に塗れたていた私の脳内は「酒よりも、いますぐ洗体に行きたい」。
 
 帰路は途中まで知人と一緒なのですが「マッサージしてから帰るわ。今日はここで解散しよう。じゃ、またね」と、訝しがる知人(エステなど興味のない真面目な男)に別れを告げ、路地裏へ。ひどい男と思われるでしょうが、なにもかも真夏の太陽のせいです。
 
 さっそくスマホでエステ検索。とにかく「洗体ルームのあるエステ」。そして、せっかくならと「初訪問のお店」をまず最初に探します。いくつかの候補店に電話した結果、気になる嬢にすぐ入れるという「ヒーリング亜細亜」に決定です。
 
 丸井裏のごちゃごちゃしたエリアに看板が出ています。雑居ビル内の、よくある店舗型エステです。

 
上野 ヒーリング亜細亜
 

 19時まで80分9,800円+シーツ代500円=総額10,300円也。
 
 HPでチェックしたお目当ての嬢には「20代半ば!モデル並みスタイルの新人!」みたいな宣伝文句が(厳密に言うとリンク先の某ポータルサイト内で)。
 
 「ま、たぶん20代後半ぐらいの長身嬢なんだろうな」と見積もっていたけれど、35歳ぐらいでした。
 
 
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 文化の違うアジア女性の年齢を当てるのは難しいけれど、大目に見ても20代とは思えぬ容姿です。しかし、昔はモテた、いや、今でも熟れた女性を好まれる方のお眼鏡に十分かなうであろうグッドスタイルの美形。ミニワンピから伸びた脚は、たしかに長くきれいでした。

 
 全裸で洗体ベッドにうつ伏せになると、全身をくまなく洗ってくれます。
 
 担当嬢の、ときおり爪が当たる未熟な手さばきやガサツなシャワー使用法を体感した私は、「ははーん。恐らくマッサージやギリギリの鼠蹊部リンパを楽しむ、私好みのアジアンエステではないな…。うむ、今日はプランBでいこう」と、決意。

 
 出入口カーテンの半個室に戻ると、積極的に嬢と会話をします。マッサージを受けることよりも嬢とのコミュニケーションを重視し、時間いっぱい楽しもう。そんな努力(プランB)や、嬢の日本語が達者なことも手伝ってか、まずまず楽しい時間を過ごすことができました。
 
 
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 この手のアジアンエステ(上野・御徒町界隈によくあるサービスのお店ですが)のレポートは、昨今はあまりしていません。でも今回は、珍しい体験をしたから書いています。
 
 そう、男性店員氏のことです。電話や接客態度も丁寧な、物腰の柔らかい日本人のおじさんなのですが…
 
 アジアンエステに限りませんけれど、客と男性店員の接点があるのって、フツー最初と最後だけですよね。だのに、このお店と来たら、
 
==============
 
・電話対応(これは全然いい)

・受付・会計(これも全然いい)

・部屋への案内(これもまあいい)

・着替えの指示・貴重品ケースの案内(いい気分はしないけど、まあいいか)

・洗体ルームへの同行案内(え?!)
 
==============
 
 バスタオル一丁で、おじさん店員の後ろを歩く間抜けさといったらありません。で、洗体ルームにて準備していた嬢とようやくご対面。洗体を終えて、部屋に戻るのですが、
 
 ■客室■――□受付□――■洗体ルーム■
 
 上記のような間取りゆえ移動時にいちいち受付の前を通る必要があるのです。
 
 設備問題は仕方がないとしても、おじさんは客が通る時は隅っこに隠れたり、後ろを向いたりすればいいと思うのですよ。だのに、会うたびに「お疲れ様でしたー!」と、面と向かっていちいち挨拶してくれるのです。嬉しくないどころか、むしろ邪魔…。
 
 最後の一人シャワーでも同様に、男性店員氏の前を通るたび「お疲れ様でしたー!」。もういいよ(笑)
 
 
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 嬢とお部屋で別れ、受付のソファーでお茶をいただきます。むろん、おじさん登場です。感想を聞かれたり再訪時のシステムの説明を丁寧にしてくれます。
 
 が、一口だけお茶に口をつけた私は、すぐに退散しました。嬢は悪くなかったけれど、おじさんの印象のほうが強いお店だなあ、と思いながら…。

 
~女性が主役のエステで男性店員氏が目立つのって…~
 
 先にも述べたように、おじさんは決して悪い人じゃないんです。ひょっとしたらファンもいるかもしれません。お店のルール、もしくは良かれと思い接客しているのでしょう。しかし私には、いくら丁寧でも逆効果というか…。
 
 裏方。縁の下の力持ち。アジアンエステでも日本人店でも、女性が主役のメンズエステ業における男性店員氏の役割は、これ以外にないと思います。ほんとうは客に会わないのが一番と思うけれど、会うとしても最低限に控え、黒子に徹して欲しいものですね。

 
◆ 管理人のメンズエステ体験記171/ヒーリング亜細亜(上野)編 [完]
 
※ この体験記は管理人の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースにより内容が異なるケースもございます。尚、事実無根の批判や誇大な美化表現などは一切しておりません。
 

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