メンズエステ情報と口コミ体験談
192022/8月
暑い暑いと連呼したところで涼しくなるわけではないが、暑い。私は極度の汗かき体質ゆえ、出かけるとすぐ汗だくになってしまう。時に秋めいた空を見せ油断させておいてから残猛暑をぶり返すのは昨今の夏の手口であるからして、まだまだ気を許せそうにない。
汗をかきかき松戸で用事を済ませた私は、一刻も早く洗体付きのエステ(必然この界隈ではアジアンエステになる)でさっぱりしたいと心から願った。汗をぬぐいながら予約の電話を入れる。
※画像の参照元:楓-kaede 様
このお店、実はかなり以前に一度訪れたことがある。レポートはしていないが、特筆することのない何処にでもある手のサービス付きのチャイナエステだったと記憶している。マット施術で値段は90分10,000円ぐらいだったか。
対して現在は90分8,000円のベッド施術。サービスは変わっているのか、気になるところである。
※訪問時はアカスリ&リンパコースが90分8,000円だったが、HPでは現在9,000円になっている。
雑居ビルの一室。出迎えてくれたのはマスク姿のM嬢。年齢は20代後半~30代半ば辺りだろうか。
茶髪にTシャツにデニムの短パンと云う、どこかヤンキーガールの夏仕様を思わせる服装だ。
根が大のヤンキー嫌いに出来ている私ではあるが、女子は例外。嫌いではないどころかむしろ好きなので悪い気はしない。HP掲載の嬢写真のような清楚系のスカート姿を期待していたが、これはこれで良かろう。
部屋は天井の空いた半個室タイプで中央に穴あきベッド。店内は比較的ゆったりしたつくりだ。
服を脱ぎ、紙パンツは着用せずにアカスリ(洗体)室へ。
最初は泡を立てたナイロンスポンジで身体を洗ってもらう。その後、泡を流してからアカスリへ。肌の弱い私はできるだけ優しくこすってもらう。
久しぶりのアカスリを堪能した。が、デリケートゾーンは全く洗ってもらえず。すると嬢は「お兄さん、そこは自分で洗って」と私の股間辺りを指さし、先に浴室を出る。
・・・ど、どっちなんだ?!
そう思いつつ指示通りに自ら念入りに股間を洗うと、大好物のどっちなんだモードに入り俄かに興奮し始めたせいか、軽く膨らんでしまう。
部屋に戻り、うつ伏せに。この店のベッドの寝心地は悪くない(ワタシ的には案外これ大事)。揉みほぐしから施術がはじまる。
上手い。M嬢の揉みほぐし、巧みだ。強すぎず弱すぎず絶妙な塩梅で、的確にコリをほぐしてくれる。開始5分で早くも寝落ちしそうな気分。時折私の手や足にすべすべした彼女の生足が当たるのも乙なもの。
これで鼠径部ケアが良ければ最高なんだけどなあ。健全施術がすこぶる心地良いので、ゆったりした気持ちで終盤のリンパを待つ。
・・・しかしながら、リンパケアは淡白なものであった。惜しい。まあ90分8,000円(現在は9,000円)で悶絶級の鼠径部リンパまで求めるのは高望みかもしれないが…。
あまり大きな声では言えないが、私はデフォルトで抜き有りよりも(灰色の)健全+アルファのアジアンエステのほうが好きだ。厳密に言えば、かような店でテクニシャンやサービス精神豊富な嬢に当たり誤爆するのがベストである。
何故ならデフォで抜き有の店はマッサがおざなりの嬢が多いから(むろん例外はある)。その点、デフォで抜き無しの店は、ある程度はマッサを頑張ってくれることが多い為、終盤のごにょごにょタイム以外は退屈みたいな目に遭うケースが少ない(むろん例外はある)。
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というわけで、かようなエステは嫌いではない。もう少し鼠径部をねっとりケアして欲しかったものの、近所だったら複数の嬢を試してみたい類のアジアンエステと言える。
平日の夕方と云う一般的に暇そうな時間帯ながら電話や来店客があったのは、なにも夏の暑さのせいだけではないのだろう。そう頻繁に来ることはない松戸だが、訪れた際は訪問候補に入れたいと思う。
◆ 管理人のアジアンエステ体験記334/楓-kaede(松戸)編 [完]
※ この体験記は管理人(40代/エステ歴15年以上)の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択コース、客の好感度などにより内容が異なるケースもございます。尚、事実無根の批判や誇大な美化表現などは一切しておりません。
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