過日、池袋の『IRIESPA～アイリースパ』にお邪魔した。
 
　最近オープンしたメンズエステなのだが、池袋のエステも日本人女性のエステも新しいエステも、久方ぶりのレポートである。
 
 
【PR】頼まなくてもオプションなくてもディープリンパ40分
 
 
　訪問しようと考えたのは、該店が昨今では珍しいベッド施術のメンズエステと知ったから。方々で書き散らしているけれども、私は案外ベッド施術店が好きなのだ。

 

※画像の参照元：アイリースパ(池袋)様
 

　池袋駅東口から徒歩で3～4分。アクセスポイントから電話を入れ、受付女性スタッフの案内でワンルームマンションの一室へ。
 
　出迎えてくれたのは、写真指名をした該店の看板と思われるA嬢。

 

 

　妙齢の清潔感がある綺麗な女性である。色白でスタイルもよろしい。それでいて愛嬌があり、親しみやすい接客も疲れた心を軽くしてくれる。
 
　玄関で手の消毒を済ませ、彼女の後を追って店内へ進む。
 
　この瞬間、「来てよかった」と私は思った。
 
　何故なら彼女のコスチュームの丈が極端に短く、ハーフピーチから健康的な太ももなんぞの脚線が艶めかしくたまらないから。
 
　この制服、一見エステティシャン御用達のような清楚な服に見せかけてのサイズ感での遊び心にギャップ、素晴らしいじゃないか。
 

　シャワーを浴び、ルーズな紙パンツを装着。枕の置かれたベッドにうつ伏せになると施術が開始される。
 
　ベッドの前方には縦長の大きな姿見が置いてある。この鏡の場所もサイズも角度も絶妙で、うつ伏せか時から鏡に映る常にワカメちゃん状態のA嬢のピーチやオミアシを拝めるのである。
 
　制服と言い鏡と言い、視覚に訴える仕掛けが楽しい。－－その昔神田で営業していたメンズエステにも似たような仕掛けがあったことを懐かしく思い出した。
 
 
【PR】若い女性にはない母性や包容力、豊富な知識とスキル、そして…【23区出張】
 
 
　施術は序盤から鼠径部に手が伸びてくる。それほど大胆ではないが、視覚で昂っている身体はすでに熱を帯び始めている。
 
　私の腰辺りに馬乗りになって行うトリートメントも嬉しい。カエル足（足をくの字に曲げる）での鼠径部ケアなども堪能し、仰向けに。
 
　東部前方からのデコルテでは、A嬢の上半身が急接近。その後、ベッドに乗りあがった彼女は私に背を向けた格好で、下半身のトリートメントへ。
 
　眼前には、生ピーチ。鏡越しに凝視しまくってきたけれども、やはり生は迫力が違う。その美しく悩ましい楕円形にノックアウト寸前である。
 

　やがて、添い寝状態に。「ベッドが狭くてすいません」と言いながらA嬢は、太ももを絡めてくる。すべすべぬるぬるで気持ちがいい。上半身は制服の生地が厚目ゆえゴワゴワ感がすることは否めぬも、清潔な美人と添い寝に気分が悪くなる者はいないだろう。
 
　オーラスは、私の下腹部辺りに正面を向いて馬乗りになってのトリートメント。一心不乱に腰を振るりたくなる衝動に駆られる、生殺し状態で時間いっぱい。
 

---

■ 訪問メモ
・ワンルーム
・ベッドは穴あきタイプではなく枕あり
・追加オプションなし（衣装もHPのまま）
・初回1,000円引き＆写真指名無料
・紙パンツは横スカタイプ
・PCサイトは「お電話で予約はこちらまで」といちいち表示されるのが鬱陶しい
（修正されました）

---

 
　BGMがレゲエであったりとなかなか個性的なメンズエステだが、追加オプション不要や写真指名無料など良心的なシステムは有難い。
 
　今回のA嬢も魅力的ながら他のセラピストも気になるところである。
 
　何はともあれ、今では希少なベッド施術店。ベッド施術が嫌いなマット派の方には響くものは少ないかもしれないが、店主もそれは承知の上での差別化なのではないかと思う。

 

 
◆ 管理人のメンズエステ体験記335／IRIESPA アイリースパ(池袋)編 [完]
 
※ この体験記は管理人（50代/エステ歴15年以上）の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択コース、客の好感度などにより内容が異なるケースもございます。尚、事実無根の批判や誇大な美化表現などは一切しておりません。

• 場所/店名：IRIESPA アイリースパ(池袋東口)
• 時間/料金：90分15,000円(新規割)