桜とヒラヒラ - エステ猿

管理人のエステ体験日記

092012/4月

某店A(小伝馬町) ※閉店
桜とヒラヒラ

某店A(小伝馬町) ※閉店
90分 11,000円

アジアン
一般

小伝馬町駅近くの公園で桜を見ながら一服した後、予約したエステに向かう。

馬喰町、馬喰横山、東日本橋からも近い。日本人エステ嬢も数名在籍の、いわゆる日中混合店。

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高級ビルディングの高層階にある一室。

高所恐怖症（軽度ですが）のぼくは、むき出しの廊下から見下ろす景色に少し怖気づく。簡単に落ちそうで怖い。こういうつくりの高層階には絶対に住めない。まあ心配しなくても経済的に無理なのだが。

（そういえば近隣沿線にも、同じようなロケーションのエステがあったっけ。システムも嬢もあまりに後味が悪くトラウマになっている某店･･･）

出迎えてくれたのは愛想のいい小姐。

HPのコスチュームとは違う、丈がヒラヒラした嵩張りそうなワンピースを着ている。

お部屋は完全個室のマットタイプ。エアコン完備、そのうえ縦型の電気ストーブもあり暖かい。これでホットカーペットがあれば寒がりには完璧。真冬にはあるのかもしれない。

建物自体が新しくとても快適。備品はニトリとイケアと100均で揃えたようなチープ感が残念ではあるのだが。なんだか勿体無い。でも設備は全体的に好印象である。

脱いだ服をクローゼットに掛けてもらい、パンツを脱ごうとすると嬢はバスタオルを広げて目隠しをする。そのバスタオルを腰に巻いてシャワールームへ。

浴室も清潔感があり綺麗だ。バスタブ内の椅子（NOスケベ）に座ると嬢がスポンジで身体を隈なく洗ってくれる。前屈みになった嬢の胸の谷間をチラ見。幸先のいいスタートに心も息子も躍る。

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部屋に戻りそのままうつ伏せに。タオルをかけて指圧から。

可もなく不可もない指圧。わりと長い時間を指圧で費やす。ときどきぼくの耳や脇腹を指でチョコチョコくすぐる嬢。愛嬌があってよろしい。

オイルへ。全身隈なくオイルマッサージの後にリンパ、という流れではない。足やったり、背中やったり、そけい部やったり。でまた足やったり･･･オイルに関してはなんちゃってマッサージである。

そけい部のリンパでは自然と腰が浮く塩梅となった。

腰が辛くなってきたので四つん這いの許可申請。笑顔で快諾してくれる。テクニックは若干雑な面も否めないが、その角度はなかなかのもの。

久しぶりの四つん這いを堪能。

仰向けになるとぼくの右半身に、嬢が自らの左半身をぺたっとくっつけてくる。長い髪がぼくの顔をくすぐる。おお、これはなかなかの温もりだ、と思ったのも束の間、嬢はぼくの太腿横辺りの定位置に移動･･･

エステ猿は紳士なので文句は無い。ホントか？･･･

仰向けの状態で下から見上げると、なかなか可愛いらしい。（失礼ながら最初はそうでもないなと思っていたのだが）

悪意はないんだろうが、結果的にけっこうな下系毒舌を吐く嬢。それもまたＭっ気のあるぼくには楽しいひと時であったのだが（汗）。

丁寧なリンパマッサージにて、施術終了。

再びシャワールームにて背中を流してもらう。（胸の谷間を再度チラ見）

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明るくて楽しい嬢だった。個人的にはもう少しマッサージ（特にオイル）をちゃんと受けた後にリンパ、という流れが好みだが。

次回1000円割引のポイントカードを貰い店を後にした。18時までに入店すれば次回は90分10,000円になる。これは再訪することになりそうだ。撫子嬢も気になるし、次回は別の嬢で入ってみたい。

小腹が空いたので、近所の店でコロッケそばをすする。その店のブラウン管テレビには、ザ・ドリフスターズの往年のコントが流れている。志村がびしょ濡れになり、その後オーラスでメンバー全員がずぶ濡れになったその時、ふと思い出した。

ああ、そうか。

今日の嬢の服装は、志村の例の「アレ」に似ていたんだ。