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管理人のエステ体験日記

王宮楽園(渋谷) ※閉店
美熟女店長と雰囲気勝ちするアジアンエステについて

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 ウマイコカワカイコ・・・ ウマイコカワカイコ・・・
 
 
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 初訪のアジアンエステにて、お店に足を一歩踏み入れる前の、祈り。ウマイコカワカイコ。

 
渋谷 王宮楽園
 

 おや? 「上手い娘か、若い娘」だなんて、そんな望みでだけでいいのかい? 祈るほどのことでもないんでないの? と、俺の謙虚すぎる祈りに疑問を持つ方もおられることだろう。
 
 そりゃ俺だって、ウマクテワカクテ、カワイクテ、ハダガキレイデ、スタイルガヨクテ、デキレバ、ミニノチャイナドレスデ、ジヒブカク、チップヲヨウキュウセズ、フトモモムッチリ、ムネガオオ・・・などと、セーブ機能追加前、ファミコン時代の初期ドラクエ「復活の呪文」みたく延々と続けたい思いもある。
 
 しかし、二兎追う物は一兎をも得ず、という。十兎も二十兎も追ったら、罰が当たるのは必至。

 
王宮楽園(渋谷道玄坂)
 
 
 渋谷道玄坂に店を構える老舗のアジアンエステ「王宮楽園」にお邪魔する。
 
 お店に入った瞬間、「あれ? 昔、女優のお仕事でもされてました?」と、お世辞抜きに問いたくなる。女優・八千草薫様を若々しくしてスレンダーにしたみたいな、美しく年輪を重ねたきたのであろう、清楚かつ気さくで非の打ちどころがない美熟女店長がお出迎え。この時点で、ほぼ初訪問の不安は取り除かれる。
 
 
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 広々としたソファーに腰かけ、お茶をいただきながらシステムの説明を受ける。90分12,000円のオイルコースを選択し、別途シーツ代が500円の総額12,500円也。
 

 差し向いに座っている先客。年金と資産運用で左団扇でっせ、みたいな少々腹立たしい初老の先客は、この場所で足湯を受けている。
 
 先客の担当嬢はミニのチャイナ服姿。お顔はよく見えないが、床に膝をついた後姿から推測するに30代半ばといったところか。やはり老舗ゆえ、嬢たちの年齢層は高めなのかもしれない・・・
 
 それならば、べら棒に上手い嬢が当たることを期待すべきか?

 
 数分後、俺の担当嬢が洗面器を持って颯爽と登場。
 
 わ、若いじゃないか!
 
 しかも、なかなか可愛いらしい。洗面器のお湯に足をつけると、丁寧に足裏や指を洗ってくれる。前屈みで無防備になったチャイナ服の胸元。その美しい谷間を眺め、俺はすでに至福。このまま30分ぐらい足湯でもいい感じ。ああ、極楽。
 

 お部屋に移動。店内は広い。10部屋以上は軽くある感じだ。出入口カーテン、両サイドは壁で仕切られたタイプの清潔な個室に案内される。中央に置かれた穴あきベッドは、俺好みの弾力性のあるタイプ。シャワー設備もあるようだが、特に指示もない。服を脱ぐ。
 
 
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 自前のパンツ一丁になってモジモジしている俺。パンツも脱いでいいのだろうか? だが、紙パンツらしきものは見当たらない。それとも、自前のパンツで施術を受けるのか? 指圧だけならいいけど、オイルを使うならパンツが汚れちゃうかもしれない。オイルのせいだけでもなく・・・。 
 
 ここはどういうタイプのお店なのか、俺はまだ掴めていない。あの美熟女店長を見る限り、健全店なのは間違いない。とはいえ、健全なお店の中にも、いくつもの種類があるわけで・・・。自前のパンツは汚れるからと、ずるっと脱いでしまってもいいものだろうか。悩む。そんなことして、店長に嫌われたらどうしよう。・・・うむ、ここは無難にいこう。

 
「紙パンツは、ないの?」
「あ、履きます? ちょっと待ってください」
 

 嬢は一旦退室して、紙パンツを持ってくる。「なんだ、紙パンツあるのか」と思うと同時に、生まれたままの姿でもよかったのかもしれない、という淡い後悔。ま、紙パンツも嫌いじゃないけどね。

 
 指圧から施術開始。美熟女店長が「うちのこは、みんな上手いですよ」と言っていた通り、若いのに一定のレベルに達している。年季の入ったベテラン嬢の妙技に比べれば劣るものの、十分気持ちがいい。ベッドにチャイナ服、という俺の好きな組み合わせが、より心身をほぐす。
 
 
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 念入りな指圧を終え、オイルマッサージに移る。指圧同様、手馴れた施術。
 
 いまのところ鼠蹊部(太もも付け根)への、大胆な施術はない。やっぱり真面目なお店なのね。いや、別にいいんだ。マッサージを受けに来たんだからさ。本当に気持ちいいから、十分だよ。などと思ってみようとしたのだが、やはり仰向けに期待してしまいます。蒸しタオル後、仰向けに。

 
「どこをマッサージしますか?」と、嬢。
 
 股間を指し、オヤジギャグという仮面を被ったセクハラ発言で様子を窺いたい衝動にかられる。が、
 
「太ももと、お腹辺りをお願い」
 
 と、ここでも無難に・・・。
 
 どうやら、客の好みでマッサージを変えるようだ。お店の決まりなのか、嬢次第なのか、その辺は不明だが。若くて(といっても20代半ば辺りか)可愛いだけでなく雰囲気もすこぶるよい嬢に、鼠蹊部もリクエストする。
 
 と、嫌がることなく施術してくれる。えぐるような鼠蹊部施術ではないものの、気持ちがいい。俺好みのルックスだから三割増しに気持ちがいい。
 
 延長すべきか迷ったが、今日は遠慮する。蒸しタオルで念入りにオイルを拭き取ってもらい、個人的に拭きたいエリアがあるため、追加でタオル一本お借りする(リンパマッサージが気持ちよくて施術後にシャワーを浴びない場合は、俺はいつもこうする)。
 
 美熟女店長にポイントカードを貰って退散。どうもありがとう。
 
 
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 美熟女店長の笑顔や接客もさることながら、担当嬢も素敵だった。とはいえ、独特なマッサージがあったり、若い嬢ばかり揃えていたり、料金が特別にリーズナブルだったりするわけではない(めちゃくちゃ高いわけでもないが)。良さを一言で表現し難いタイプのお店かもしれない。なんていうのか・・・
 
 漠然とした表現であるが、お店の「雰囲気」が素晴らしい。とにかく雰囲気がいい。
 
 安さ、エロさ、そういう己の欲望に直結するものを求める方には、ちと向いていないかもしれない。ま、俺もそういう気分になることは多々あるのだけれども、たまにはこういうお店もいいもんです。美熟女店長に会うだけでも、癒されると思う。
 
 こういうお店で寛いでいると「ああ、俺も大人になったもんだ」なんて、少し感じる。もう後厄だけど。

 
~体験記121 王宮楽園(渋谷)編≪完≫~
 
※ この体験記は管理人の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースにより内容が異なるケースもございます。
 

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