日暮里の洗体エステ『バリの休日（通称バリキュー）』にお邪魔する。
 
　数年前にレポートさしていただいたコチラの進化店と言えばいいのかしら。
 
　前店との違いは、ハイブリッド泡洗体コースの設定。”「ゆりかご（フワモコ泡洗体）」から「墓場（殿様洗体）」まで”と謡う同コースにて予約した。
 
 
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　今回も店舗様からのご依頼を受けての訪問&レポート。アジアンエステからのご依頼は3回目になるが、これまでハズレがなく、というかどの小祖も素晴らしく記憶に残っているので今回も楽しみだ。

 
・バリの休日(日暮里)の体験レポート、その前に・・・
 
＜料金＞
・100分13,000円（ハイブリッド洗体泡コース）
・写真指名無料
 
＜店舗MEMO＞
・日暮里駅チカ雑居ビル内の店舗型、出入口カーテンの半個室（6部屋）
・本格洗体ルーム完備（水はけはイマイチ）
・マッサージはマット上での施術（ヒートマットあり）
・T型の紙パンツ着用
・予約受付は丁寧な日本人男性
 
＜セラピMEMO＞
・○りかサン
・20代中盤～後半？の中国人女性
・スタイルはイマイチながら、性格は柔らかくいつもニコニコ可愛らしい
・入退店時はパレオ。洗体やマッサージ時はビキニの水着（二種類）
 
＜特徴＞
・店舗型だが暖かく、寒がりでもOK
・マット&ス●ベ椅子洗体やラブストレッチなどエンタメ性抜群！
 
＜備考＞
・いちゃいちゃ悶悶するけど健全店です(笑)
 

　JR日暮里駅南改札右手の長い階段を降り、徒歩1分程ほど。駅チカの雑居ビルに張り出したネオンサインが目印。

　受付で男性店員氏（優し気な日本人のおじさん）に料金を支払い、待合所でしばし待機。数分後に案内の声がかかる。
 
 
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　カーテンの向こうには、パレオを身に纏った○りかさんの姿が。在籍写真からスレンダー体型を想像していたけれども、小柄で丸っこくニコニコ可愛らしいタイプ。ま、HP表記の20代前半ではなさそうだが(汗)
 
　手を繋いでお部屋に移動する。

　案内されたのは、派手な壁紙が目をひく半個室。店舗型アジアンエステの標準的なつくりと言っていいだろう。ヒートマット付きの、厚みのあるマットレスが敷かれている。
 
　ビールの無料サービスもあるが、お小水が近くなるかもしれないし、吞んでからエステよりエステ後に呑む派の私は温かいお茶をリクエスト。日本人だろうが高級マンションだろうが、真夏でもないのに温かい飲み物を用意していないメンズエステってのは、やっぱりどこかおかしいんじゃないかしら。なんぞと思いつつ、紙コップに入った温かいお茶をいただく。

 
　洗体の準備を終えた○りかさんがお部屋に戻ってくる。パレオを外しビキニ姿だ。これから始まるマット洗体を考えるとおっぱいが小ぶりなのは残念だけれど、むちむちの太ももで頑張っていただきましょう。紙パンツを履き、貴重品ケースを携え洗体ルームへ。
 

・気持ちよくないわけがない、密着度抜群のマット&殿様(ス●ベ椅子)洗体！　
 
　洗体ルームには、泡の国ではお馴染みの二つのアイテムが置いてある。マットと万能椅子（通称ス●ベ椅子）だ。

　最初にマット洗体～お部屋に戻ってマッサージ～最後にス●ベ椅子での殿様洗体、という流れを想像していたのだけれど、いきなり殿様洗体からスタート。
 
　椅子に腰をかけると、優しいタッチで背中に泡をなでつける○りかさん。それからムギュっと抱きついてくる。残念ながらほぼパットの感触だが(汗)、そのまま鼠径部にも手を伸ばす。もちろん椅子の窪みにも腕を差し込み…
 
　気持ちいいですっ！
 
　今度は前を向いて座る。両手で私の身体を洗いつつ、ときおり膝小僧で鼠径部にアタック。もちろん椅子の窪みに腕を差し入れ、おーいえい。
 
 
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　ス●ベ椅子洗体を終え、ひとまずお部屋に戻るのかと思ったが、このままマット洗体へ。――入客状況で流れは変わるのかもしれない。私は気にならなかったが、どうしてもHPのコース案内通り「最初にマット洗体・最後に殿様洗体」を受けたい場合はリクエストすべきだろう――

　彼女は慣れた手つきでマットを並べ、一枚のバスタオルを敷く。その上にうつ伏せに寝転ぶ（マットはやや寸足らずで足が出てしまうサイズなのはご愛敬）。
 
　再度泡を用意した彼女は、私の足やふくらはぎから洗い始める。それから太もも、臀部、鼠径部へと指が伸びてくる。で、背中にムギュ。太ももですりすり。背中に感じるのは相変わらずパットのそれだが、むちむちした太ももの上下運動が気持ちいい。
 
　仰向けに。ムギュ～。ぬるぬる～。すりすり～。さわさわ～。ムギュ～。ぬるぬる～。ぐいっぐいっ。むくむく～。にゅるにゅる～。にょきにょき～。ムギュ～。にゅるにゅる～・・・
 
　気持ちいいに決まってますっ！
 
　息が乱れてしまうマット洗体とはいえギリギリ健全で、決して抜いてはくれないのであしからず。セル●はOKみたいだけど…

 
<・ラブストレッチ&揉みほぐし、からの「ミチャクシマース」・・・　
 
　お部屋に戻ってから数分後、洗体で濡れたものとは異なるビキニ姿で彼女は再登場。むっちりした腰回りに合うサイズの上下セット水着を選んだせいか、上だけゆるそうで、これはこれでいい感じ(笑)
 
　ラブストレッチという、お肌の触れ合いの多い施術からスタート。
 
　胡坐をかいた私の肩に跨り、腕を取り、左右にひねったりするのだけれど、すべすべした彼女の太ももの感触を楽しみながらも、何気に本格的に筋が伸びていることに感心する。かように”遊びの中に真面目な部分”のある施術って、大好き（逆も然り）。

　ラブストレッチを終え、暖かく寝心地のいいマットにうつ伏せになると、タオル越しの揉みほぐしが始まる。
 
　彼女は指先ではなく、掌、主に母指球で圧をかける。肉厚のずんぐりした手のかたちも相まってか、これが非常に心地いい。洗体後の（お風呂上がりのような）ほどよい気怠さも手伝い、うとうと寝落ちしそうになる。
 
　――か細い指による非力でツボを外し続ける下手糞な指圧を受ける苦痛と言ったらない。コース内に揉みほぐしが含まれる店舗にお勤めのなんちゃってエステ嬢の皆様におかれましては、彼女のような母指球を使う揉みほぐしテクニックを参考にしてみてはいかがでしょうか。――
 
　揉みほぐしを終えた彼女は、背中にかけられたタオルを外す。と、「ミチャクシマース」の声。私の背中にぺったり身体を寄せると、お得意の太ももスリスリ。耳元に息を吹きかけられ眠気もさめる。
 
 
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　やがて、アオムケオネガイシマス（彼女は日本語が割と上手いのだけど、カタカナで書くほうが雰囲気出るね）。
 
　小さなお胸でぐいぐい、むっちりした太ももですりすり…。数年のキャリアがあるというのに、擦れた雰囲気を全く見せない○りかさん。その健気なミチャクに、愛しさを覚える。よく見るとお顔は整ってるし、性格も柔らかいし、いい子だよなあ。店長氏がオススメするのも頷ける。これでお胸がも少し大きければ尚いいんだけど(汗)
 
　時を経るごとに仲も深まったような気もしたので「最後はひょっとしたら…」と思わなくもなかったが、やっぱり健全で終了。ま、セル●はOKみたいだけど…
 
　どうもありがとう。気持ちよかったし、とっても楽しかった。また来ます。

 
・健全アジアンエステ（洗体エステ）では、娯楽度No.1？
 
　すでにユニークな洗体アジアンエステの一つとして認知されているとお店と思うけれど、期待を裏切らない充実した内容であった。これだけ娯楽度、エンタメ性の高い健全アジアンエステ（ここでは非ヌキ店の意）って、ありそうでない気がする。

 
　もう春とはいえ、洗体ルームやお部屋が寒かったら嫌だなと考えていたが、寒がりの私でも全く問題なし。唯一、洗体ルームの水はけの悪さが気になったものの、遊び心満載でも抑えるところは抑えるきちんとしたアジアンエステと思うので、いずれ解消されると信じたい。

　○りかさんに裏を返したい気持ちはあるけれど、おっぱいポヨヨ～ンちゃんやスタイルのいい小祖、更には日本人女性（！）もいるみたいだから、彼女たちの存在も気になるね。
　
 
◆ 管理人のメンズエステ体験記193／バリの休日(日暮里)編 [完]
 
※ この体験記は管理人（40代/エステ歴10年以上）の主観的なものであり体験時の感想には個人差があります。また、同じ店舗でも担当スタッフや選択したコースなどにより内容が異なるケースもございます。尚、事実無根の批判や誇大な美化表現などは一切しておりません。
 

• 場所/店名：バリの休日(日暮里) ※閉店
• 時間/料金：100分13,000円(ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ洗体)