エステ猿

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「お客さん、こういうエステよく来るんですか?」への正しい返答

 
 「よくマッサージ(メンズエステ)に行かれるんですか?」
 
 セラピストから質問された時、本当は複数の店舗に頻繁に訪問しているにも関わらず、
 
 「あまり行きません」
 
 そう答えている、と某ブロガー氏はある記事で書かれていた。
 
 結局、誤って財布から大量の他店ポイントカードをばら撒いてしまい嘘がバレ、これからは嘘をつくのはやめよういうオチがあり、情景を思い浮かべクスリと笑ってしまうのだが…
 
 実は皆さんも気になる問題ではないかしらん。

 
 そう、かような初対面のセラピストからの質問に、「どれぐらいの頻度でエステ・マッサージに訪問している」と返答するのが正しいのか、と…
 
 この問題を、実体験を踏まえて考えてみたい。我が国の経済を左右するかもしれない消費税増税前にうってつけの、社会派記事と言えよう。

 

「お客さん、こういうエステよく来るんですか?」へのベストアンサー
 

 
 考えられる選択肢としては、以下の三つ。
 
 ① 事実を言う
 
 ② 事実より少なめに言う
 
 ③ 事実より多めに言う

 

 極私的結論から申し上げる。
 
 正解は①(または③)。
 不正解は②。

 
 無論、事実を述べる①が一番だと思う(③は後述する)。
 
 そして問題の②。
 「少なめに言う」は最も選択しがちであるが、実は一番避けたい返答なのである(わたし調べ)。

 
 先のブロガー氏のように、恐らく多くのエステ愛好家が選んでいると思われる②は、残念ながら不正解。ベストな答えではない(ただしイケメン・金持ちなど社会的強者は例外であることを、書きたくはないが書かずにはいられない…ああ無常)。
 
 いちいち嘘をつく必要はない。しかし、一般の人々より遥かに多い訪問回数が予想される我々エステ中毒、エステ猿達…。その、どこかやましい、後ろめたい気持ちが訪問回数を「少なめに言う」に繋がっていると予測される。何を隠そう、一昔前の私も②派だったのだ…。

 
たまに・・・
月1回ぐらいかな・・・
 
疲れた時だけ・・・
時間がある時だけ・・・
 
あんまり経験がないです・・・
どういうシステムかよくわかってません・・・
メンズエステ自体、初めてです・・・
 
リンパって何ですか・・・
鼠蹊部って何ですか・・・
 
 エステが大好きで、最低週に一度は訪問しないと精神のバランスを崩しかねない猿の癖して、以前の私は「経験の少ない初心者」の振りをしていた。
 
 だって、すんごい頻繁に訪問していると言うと…
 
 キモイ客って思われそうで。

 
 そう思っていた。だが、たぶん間違っていた。
 
 以下、この件に関連する簡潔にまとめられた記事を紹介したい。
 
 ヴィレッジヴァンガードで立ち読み後、やっぱり買えばよかったと後悔し店に戻り、レジが若い女性店員という障害を乗り越えて購入した「裏モノJAPAN/2014年1月号」より引用。

 
==========
 
~「お客さん、こういうお店よく来るんですか?」への正しい返答~

 
「お客さん、こういうお店でよく遊ぶんですか?」
 
風俗好きなら耳にタコができるほどおなじみの台詞。
我々はそうした風俗嬢の問いかけについこう答えがちだ。
 
「いや、そんなことないよ。結構久しぶりかも」
 
風俗にどっぷりはカッコ悪いからと見栄を張る気持もわからんではないが、実はこういう場合、正反対の返しを示す方が正しいのだ。
 
「うん、めっちゃ遊ぶよ。多いときは週6回くらい行くし」
 
さすれば風俗嬢、何を思うか。この”太客”を逃すまじと大ハッスルするわけだ。(後略)
 
==========

 
 ・・・この記事は風俗店での話であるが、一般のメンズエステやキャバクラ、ホテル、レストランなどの外食産業などなど、様々な業種にも当てはまりはしないだろうか。大ハッスルするか否かはさておき、あんまり来ない客よりも利用頻度の高い客を優遇してしまうのは世の常。

 
 なんとかセラピストや風俗嬢に「モテたい・好印象を与えたい」と、訪問回数を少なく言う「見栄を張る」行為で、何か得することはあるのだろうか? 恐らく、無い。あっても、少ないと思う(エステ訪問の目的を、異性との出会いの場と限定して考える愛好家には参考にならないかもしれないが)。
 
 とはいえ、あまり行かない人が過剰に訪問頻度を多く言うのは(人として)オススメできない。しかし軽く盛る分には問題ないだろう。そして何より、結構な頻度で通っているエステ猿達は、見栄を張って「少なめに答える」必要は無い。
 
 そう勇気づけられた記事である(苦笑)。

 
 ただし、「同じ店舗内で複数のセラピストに入る」といった印象は決して与えてはならない。こういう客は、セラピストに良い顔をされないものである。実際、お気に入りのセラピストが見つかるまでは致し方ないとしても、最終的には一つの店舗で指名するセラピストは一人に決めたほうが無難である。
 
 かくいう私も、かつて或る一つの優良店で、欠かさぬ出勤表チェックと時に写真指名を駆使し、多数のセラピストに入ろうとした過去があるのだが(しかもお気に入り嬢がいたというのに)、これはオススメしない。非常に疲れる。お気に入りセラピストにも嫌われる。不毛である。毎回フリーで入る、というのは一つの遊び方かもしれないが。
 

 まあ結局のところ、何と答えようがどう転ぶかは、担当スタッフや客、その人次第ではあるのだけれど…(ああ無常)
 


 
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