メンズエステ情報と口コミ体験談
072016/7月
暑い。
「2016年は史上最も暑くなる」との噂もあるけれど、すでに暑い。炎天下に行われる参院選候補者の街頭演説なんぞ、誰も頭に入らないんじゃないか。というか、イライラするから逆効果のような気がする。
街を歩くと汗が止まらない。自慢にもならないが、私は尋常ではない汗掻きである(寒がりでもあるくせに)。汗の絶対量では肥満体の方に負けるけれど、もし体重別汗掻き選手権があれば、かなり上位に食い込むのではないかと思う。
そんな私にとって、夏本番7~8月の洗体エステ(ボディシャンプー店)は、正に都会のオアシス。むろん、洗体ルーム・洗体ベッド完備のお店が好ましいことは言うまでもない。
洗体ルームを完備しているお店の数は、日本人店よりアジアンエステのほうが圧倒的に多い。私も愛好しているけれど、「清潔感のあるキレイで上品な日本人女性に身体を洗って欲しいなあ」という気分の日も、当然ある(今日がちょうどそんな気分だった)。
が、ここで問題がある。それは「施術の流れ」だ。
オイルマッサージ→洗体(ボディウォッシュ)
全てではないが、日本人店の場合かような流れのお店が存在する。汗だくでお店に辿り着いたならば、真っ先にお願いしたいのは何があろうと「洗体」である。汗まみれのシャツを脱ぎ、洗体ベッドに横たわる。それから女性の柔らかな手で、全身くまなく洗ってもらう。真夏における、あの心地良さ・爽快感といったらない。
だのに、コースの最初にオイルだと微妙すぎる。汗でべとべとの身体でオイルマッサージって…。やっぱりオイルは洗体後に、さっぱりした身体で味わいたいもの。
混雑時のアジアンエステでは施術順序を逆にされたりもするが、洗体からスタートが基本。過ごしやすい季節ならば「先にオイル→最後に洗体」でもいいけれど、真夏だけは日本人店も洗体スタートのほうが絶対にいい。「汗掻いたのでしたら先にセルフシャワーをどうぞ→オイル→洗体」というのも、洗体の悦びが半減しちゃうから違うんだよね。
ってことで、せめて7~8月の間だけでいいから、コースの最後に洗体をするお店でも最初に受けられるように融通を利かせて欲しい。そのほうが客足も伸びる気がするし。お店の都合も色々あるとは思うけれど、考えてみてくれないかしら…。
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