メンズエステ情報と口コミ体験談
232016/9月
だいぶ秋めいてきましたが、長雨は心身に堪えますね。エステ猿です。
もう3年以上前(2013年6月)になりますが、私はこんな記事を書きました。
軽い気持ちで普段思っていることを記したのですが、数名のセラピストさんからコメントを頂戴しました。こんなブログにコメントくれてありがとう。もちろん男性からも嬉しいけれど、やはり女性からのコメントは感無量です。
そしてまた、「どうしたらリピート指名客が増えるのだろう」と試行錯誤されているセラピストさんが多いと再認識することにもなりました。
ってことで、第二弾です。
「平凡なセラピスト」さんに贈る、簡単で効果的なメンズエステ接客術(超客目線で)。
~はじめに~
メンズエステに雇われている時点で、「人生で損をすることの少ないルックス」の女性が多いはず。――技術重視のお店や、女性なら誰でも雇うような例外店もありますが、ややこしくなるので横におきます。
ただ、あなたの美しさは平凡。美女の多いメンズエステでは、あまりパッとしないのかもしれません。
世の中は不公平です。橋本マナミ・綾瀬はるかレベルの容姿なら、テクニックや接客がダメダメでも通用するどころか、アッと言う間に注目されてしまいます(セラピストとしての寿命は短いかもしれませんが)。彼女達に瞬発力では適いません。争うのは不毛でしょう。
でも安心してください。超絶美人・グラドル並スタイルの女性には勝てなくても、それなりのルックスに胡坐をかいて努力せぬ”そこそこの美人”には、余裕で勝てます。
中途半端な美人より、気立てのいい平凡なセラピストに需要があるものです。
かつて有吉が、劇団ひとりの妻・大沢あかねを「ブス界の美人」と評しました(というか毒づきました)。言い得て妙といいますか、鋭いですよね。
そう、貴女は「平凡界の人気セラピスト」を目指すべきなのかもしれません。
では、はじめます。
1、客の顔をのぞきこみ目線を合わせながら「仰向けになってください」
2、被害者意識よりも加害者意識で
「最後まで出来なくて、ごめんなさい」
過度な要求をされている被害者の立場から、少し自分の視点・立場をずらすのです。こんなにしてしまったのに、最後まで出来ない私はなんと罪深いのでしょう。とまでは思わなくてもいいけれど、軽い加害者意識を持つと、その場の空気が変わります。
客にもよりますが、罪悪感はある訳です。もっとして欲しいとの意思表示をした時点で。それを上手くかわしてくれると、客も救われます。冷静になれます。
どうせ抜いてくれないのは分かっているけれど、つい言ってしまった。ダメモトで言ってみた。ダメならダメでいいけれど、「無理」とか「ここはそういうお店じゃないんで」みたいな冷たい突き放し方ではなく、なめらかに空気を変えて欲しいのです。
もちろん客が悪い。でもね、この駆け引きが巧みな女性だと「ヌキ無しエステ後感」がすごくいいんです(少なくとも私は)。で、リピートしたくなる。
フレーズは自分の言いやすいものでいいけれど、被害者ではなく、少しでいいから加害者意識を持ってみてはいかがでしょうか。
リピートして欲しくない客を適当にあしらうのは、あなたの自由です。でもそういう客にこそ、練習台と思って使ってみるべきかも?
次の二つは「しないほうがいい」ことです。
3、客の目の前で次の客の準備をしない
4、ブログやツイッターで「訪問客へのありがとう記事」を書かない
思い出していただきありがとうございます(笑)
最近は何かと多忙でもあり、あまりエステも行けていません。
こういう時こそ癒しをと思うのですが、なかなか。
ただこのサイトだけは関係なくいつも訪問していますが(笑)
また足が向くようになったらレポートしますねー。
2016/09/29 08:57 | ぎんなん
お久しぶりですm(_ _)m
覗き込んで目を合わせる‥これはやられますね。
ストレッチ系の施術の時、顔を寄せてきてニコってされるともうそれだけで幸せですから。
ほんとに男は単純です 笑
客のマナーも大事ですけど、その部屋にいる時間は夢を見させてくれるセラピがいいですねー。
2016/09/26 11:39 | ぎんなん
ぎんなんさん、コメントありがとうございます。
色付きはじめた銀杏並木を見かけ、ふと貴殿のことを思い出していました(笑)
その通りですね。
私は年々、ルックスより性格・接客を重視する傾向が強まっています。
2016/09/26 18:09 | エステ猿管理人