メンズエステ情報と口コミ体験談
272018/12月
年の瀬です。平成の年末年始もこれが最後になりますね。
思えば平成元年は、まだ高校生(童貞)でした。
あれから30年。髪やモテ度は減り続け、シミやキモ度は増え続けているエステ猿です。
本年も、皆様方には大変お世話になりました。
一年を振り返り、漢字一文字で表したりすることも多い昨今。
皆様の2018年を表す一文字とは、どんなものでしょうか。
「油」?「泡」? それとも「熟」ですか?(笑)
エステ猿こと私は「惑」です。はい。
四〇にして惑わずだっけ? そんなこと孔子が言ってたみたいだけど、あいつたぶん早死にしているよね。いい加減なことばかり言ってね(笑)。なんもわかってないよ。むちゃくちゃ惑うっつうの! 本格的に惑い、本格的に憤り始めるのが40代だから。
(吉田豪著:「サブカル・スーパースター鬱伝」より)
これはリリー・フランキー氏の言葉ですが、こんな言葉に慰められようとしたこともあったけれど、まあ、ホントその通りになっちゃいました。
サイト運営、それ以外でも惑いまくり、迷いまくりの一年。
最近知ったのですが、厄年とは別に男の「ヤバイ」年齢があるんですって。不安定になりがちというか。それが16歳と46歳だそうで。
当たりまくり。
初詣では、例年より多めにお賽銭を入れようと思います(汗)
さて、2018年のメンズエステについて。
私にとっては苦い一年ではありましたが、もちろん悪いことばかりではありません。
今年も「記憶に残る」素敵なセラピストさんに出会えました。色気や愛嬌に溢れ、訪問後に心が軽くなるような女性たち。
一例をあげるなら・・・
誰に紹介しても恥ずかしくない、とても魅力的なセラピストさんです(この他にも素敵な女性に出会えましたよ)。
上記は全てご依頼を受けて訪問させていただいたレポート。やっぱりお店イチオシの女性は安定感があります(汗)
少し疲れちゃって、現在は「店舗様ご実費負担によるご依頼」の受付をお断りしているけれど、来年は復活させるつもりです。
コロコロ変更して申し訳ありませんが、皆様に素敵なセラピを紹介するためにも頑張ろうと思っています。
また、来年はサイコロで訪問先を決めるような「メンズエステ・サイコロの旅(仮)」も企画中です。
エステ猿の運営も2019年に9年目を迎えますが、自分の中の最大の敵は「マンネリ」だと思ってまして。それを打破するためにも、自分の行動エリアを無理矢理にでも広げる必要があるような気がして。
自腹訪問の場合は、どうしても通いやすいエリアや価格のメンズエステにばかり訪れる傾向があるので(誰でも同じかもしれませんが)、運を天に任せるのも面白いかと。
日本人セラピスト専門店ばかりではなく、自然とアジアンエステや風俗エステなど様々な業種にローテーションすることになるでしょうし。
とりあえず山手線を回ることになるかしら。一回目の賽でエリアを決め、二回目で業種を決めるようなイメージで。
うん、想像したら来年がちょっと楽しみになってきた。
2月頃から始められたらと思ってます。
ここからは私の備忘録です。
~セラピストにしたい有名人2018年版~
・西田あいサン(30歳・Iカップ演歌歌手)
テレビで観てビビッときました。彼女は写真写りがイマイチな気がするんで、機会があれば是非テレビでご覧いただきたいです。
あたたかみのある棘のない美人、透明感あふるる白い肌、Iカップの巨乳。愛嬌も抜群で、鹿児島訛りも可愛らしい。
完璧です(汗)
~印象に残った2018年の映画(劇場)~
・マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
こう見えてって見えないでしょうが、ミュージカル映画とか嫌いじゃないんです。元気が出るようなアッパーなものが好き。
・万引き家族
松岡茉優ちゃんが、見学リフレ嬢(マジックミラー越しに下着を見せてエロいポーズしたりする)を熱演。凡百の顔だけのタレントと一線を画すのは、かような役にチャレンジする女優魂なんでしょう。天晴。
樹木希林さんも相変わらずの存在感で。ご冥福をお祈りいたします。
・カメラを止めるな
すんごく笑いました。
・華氏119(マイケルムーアだよ)
アメリカって怖えーよ。
・ボヘミアン・ラプソディ
大ヒットも納得のド迫力。
~ネット配信で2018年に観た映画~
・スーパーバッド 童貞ウォーズ
「モテない三人組が、卒業パーティーで女の子をゲットしようとする」との粗筋の、もはやアメリカの伝統芸とも言うべきコメディー映画です。
超絶くだらないんですが、くだらないものを大の大人が大真面目に作るのって素敵じゃないですか。格好つけてるのに結果くだらない、とは違いますよね。
男の子から男に変わってゆく時期のホロ苦さも描かれ、まっとうな青春映画の一面も。
そして、なんとあのエマ・ストーンのデビュー作です。
~ネット配信バラエティ~
・バチェラー・ジャパン2(アマゾンプライム)
これを観て泣いてたのも、心が不安定だったせいかもしれません(汗)
~本~
・夫のちんぽが入らない
ブロガー出身の女性作家「こだま」サンによる私小説です。講談社エッセイ賞受賞作の「ここは、おしまいの地」もすごくいい。
~漫画~
・フルーツ宅配便
地方のデリヘルが舞台なんですが、濡れ場が一切でてこないんですよ。それなのに面白い。絵が可愛くほっこりしながらも、胸に刺さるエピソードの数々。
来年ドラマ化されるようなので楽しみです。
~テレビドラマ~
・僕らは奇跡でできている(フジテレビ)
実はかなり挑戦的な作品だと思うんです。おそらく「発達障害」がテーマになっているんじゃないかと。
主人公の、そして文字通り「純粋」な彼の影響で変わってゆく人々の、成長物語。本当に素晴らしかった。
あらためまして、歳末のご挨拶を。
メンズエステ関係者の皆様、投稿やコメントをお寄せいただいた皆様、読者の皆様、疲れを取ってくださったセラピストの皆様、ドキドキさせてくださった密着エステ嬢の皆様、腰を軽くしてくださった風俗エステ嬢の皆様。
今年一年、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
来年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
暖冬とはいえ、明日からかなり冷え込むそうです。くれぐれもご自愛の上お過ごしくださいね。
それでは、良いお年をお迎えください。