メンズエステ情報と口コミ体験談
292016/12月
もう三つ寝るとお正月。申年も間もなく終了です。エステ猿です。毎年恒例の、だらだらと2016年を振り返ってみます、という記事でございます。
2016年のメンズエステについて
2016年も首都圏にメンズエステが増えましたね。昨年末に「でもまだバブルじゃない」なんぞと書いたのですが、これはもうバブルだな(汗) 見えないところで閉店している店舗もたくさんありますし、同じオーナーが場所を変え屋号を変え(手を変え品を変え)オープンすることもありますけれど。
それらを踏まえてもここまで新規オープンが続くとは思わなかった。そろそろ落ち着くと思っていたのですが、どこ吹く風。来年もこの状況は続くのかしら。
2016年の特徴として、熟女(30代・40代のセラピスト)を売りにした非風俗メンズエステの増加があげられるでしょうか。私は若くても熟れていても綺麗な女性はウェルカムなので、来年は熟女系も開拓してみようと思います。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」との格言というのか、誰かが言い出した一文があります。
当サイトの広告費は比較的安いのでブーメラン発言と言われそうですが、ポータルサイトは見れば読めば、だいたいわかるじゃないですか。管理人の嗜好や方向性、サイトのクオリティが(むろん当サイトには大手に適わない面が多々あります)。だから安くても高くても、別にそれぞれでいいと思うんです。
対してメンズエステ(非風俗)の多くは、こと細かく施術内容を記載していません。HPを見ただけでは、よくわからない。もちろんエステの魅力は複雑系ですから単純に記載できないし、それ以外の理由があることも重々承知していますが。
だから客は料金で想像するしかないんですよね。他店より高いから、美人揃いなんだろう。フリーでもハズレはいないんだろう。濃厚なんだろう。テクニック抜群なんだろう。他店より高いから、施術環境の細部にまで気を配っているのだろう、などなど。
でも…
施術を表立って記載しないことを逆手に取り、手を抜く女性も店舗も存在するのは事実で。「悩む理由が値段なら買え」を信じて高額店に訪れ大ハズレを喰らった際の、崖から突き落とされたような落胆といったらありません。
そりゃ、そのお店のナンバーワンやナンバーツーに入れば、どんなお店でも一定の満足感を得ることができるとは思います。しかし高額店にはワンランク上を目指して欲しいのです。リーズナブルなお店なら、数名の人気嬢でお店を盛り上げフリー要員を配置してトータルで稼ぐ、みたいな戦略もわからなくはない。でも高額店がそれをやるのは、ちょっと…。
高級クラブに場末スナックレベルの女性がいるでしょうか? 高級風俗エステに激安ピンサロレベルの女性がいるでしょうか? ”高額”ヌキ無しエステにだけ、何故これが許されるのでしょう。高額=高級でも一流でもありません。高くても構わないのです。ほんとうに満足できるならば。
以上、年末のエステ愚痴収めでした。
m(_ _)m
むろん2016年は楽しいこともありました。素敵な出会いもありました。特にレポートのご依頼をくださった店舗様のクオリティは、やはり高かったです。ま、自信がなければ世捨て人に毛が生えたような猿にレポートのご依頼はされないのでしょうね。稀に、私をステマブロガーと勘違いされる店舗様もおられますが…。
2017年は管理人レポートご依頼の受付を再開する予定です
レポート懸賞へのご応募ありがとうございました
ごく個人的な2016年のエンタメについての感想
良いお年をお迎えください
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