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良いお年を ~2017年を振り返って

 仕事納め済みの方もそうでない方も、エステ収め済みの方もそうでない方も、ごきげんよう。エステ猿です。毎日寒いですね。
 
 僕は昨日、エステ納めをしました。何度か利用しているエステの初めてのセラピ。万が一ハズレたときのために、比較的予約の取りやすい他店鉄板セラピの出勤情報を確認して、保険をかけましたがw
 
 結果すごく良かったので、これにてエステ納めとしました。まあ、年内最後のエステで外しても「ここに不運を置いて新年を迎えよう」と思えばいいことなんですけどね…。
 
 それでは、だらだらと2017年のエステに纏わることなどを振り返ってみます。
 
2017年のメンズエステ
 
指(緑)2017年のメンズエステについて 
 
 首都圏のメンズエステ増加はいつまで続くのでしょう。五反田や秋葉原も、いまやエステの激戦区ですからね。
 
 非風俗日本人エステの高額化、過激化は昨年から続く傾向です。ただ、これに対する反動、逆を張るエステと言いますか、そんな店舗がちらほら見えてはじめた一年だったようにも思います。
 
 有料オプションをなくしたり、リーズナブルな料金設定で開店するメンズエステも増えてきました。高額店もリーズナブルな店舗も、どちらにも頑張っていただきたいものです。
 
 2017年、特に印象に残るトピックは二つ。

 
 ・個人サロン(オーナーセラピ)の台頭
 ・有料記事ブロガーの増加

 

 まず、個人サロンについて。
 
 とても人気がありますよね。やっぱりオーナーセラピには安心感があります(ロマンもあるしね)。比較的リーズナブルなサロンも多いですから、人気があるのも頷けます。
 
 ただ、最近のオーナーセラピは「リラクゼーションの基本が身体に染みついている本物のプロフェッショナル」ばかりではないんですよね。
 
 ”オーナーセラピ風”とでも言いましょうか、「え? こんなもん? これでオーナーセラピ?」みたいに感じることも時々あります。そんなオーナーセラピの場合、裏で絵を描いている方がいらっしゃるのかもしれませんけどね(あくまで想像ですが)。
 
 評判は良いのに店じまいする個人サロンもありますし、はたから見るほど簡単なことではないのでしょうが、今後も独立開業するセラピストは増えてゆくのかもしれません。

 
 さて、賛否ある有料記事について。
 
 紙パンツ花子さんという女性(たぶん)がいらっしゃいます。ご自身を「メンズエステ関係の人」と紹介されているので、セラピストさんかスタッフさんですかね。
 
 この方のツイートが、全てを物語っているのではないでしょうか。

 
紙パンツ花子さん
 

 もちろん自分自身、肝に銘じなければならない面はありますが。
 
 僕は、有料記事の全てが悪いとは思わないんです。購入者のみが読めるという優越感も分からなくはない。問題は、その内容で。
 
 昔から(と言っても僕が知っているのはたかだか十数年前のことですが)、アメーバブログなどでセラピストの情報交換をされている方はいました。また、何でもあけすけに書いてしまうエステクラッシャーと呼ばれるブロガーさんもおられました。
 
 しかし、少なくとも、素敵なセラピストを壊すような記事を書く方はいなかったはず
 
 綺麗ごとではなく、男と女、いろんなことがあるからメンズエステは面白いもの。こんな冴えない中年男だって、おいしい展開になったことはあります。
 
 でも、そのような情報でお小遣い稼ぎをするのはどうなのか。たとえ表現の自由はあるにしても。
 
 だいたい、そんなこと醸され続けたら、夢を見せてくれるセラピが減っちゃうじゃないかw 
 
 「掲示板に書き込みがあるのだから、ブログだって別にいいだろ」という文句もどこかから聞こえてきそうです。が、ネット掲示板は「真実もあれば嘘もある、話半分で楽しむもの」というコンセンサスがすでにあります。
 
 根本的にブログとは違うでしょう。掲示板にあることないこと書くのもどうかと思いますが。

 
 ・2017年のアジアンエステを個人的に振り返る
 
 大ハズレのない一年でした。
 
 調子のいい店員氏の口車にのせられてルックス地雷を踏まされたことは何度かありましたが、性格はすごくいい嬢だったり。
 
 ギャンブル性も高いけれど、やっぱり安いから冒険のハードルは下がりますよね。
 

 ・2017年の風俗エステを個人的に振り返る
 
 こちらは安定の一言。と言うか、風俗エステでハズレを引いたことって過去にあまりないかもしれない。
 
 最近は、簡単には風俗の面接に受からないと聞きますしね。若年層の風俗離れが進み、供給過多なことも影響しているのでしょう。特にソフトサービスの風俗エステは、採用基準を高くしないと生き残れないのかもしれません。簡単にいい女に出会えるのは、ユーザーとしてはありがたい限りですが。
 
 非風俗メンズエステの高額料金に慣れたせいか、どこも安く感じるのもありがたいですw

 
 ・2017年の日本人エステを個人的に振り返る
 
 手軽なアジアンエステ。安定の風俗エステ。それに比べ、日本人エステの魅力の複雑さと言ったらありません。
 
 そのぶん、当たりを引いた時の喜びもひとしお。これが流行の理由だったりして。ほら、ギャンブルも負けが込んだほうが嵌ると聞きますし・・・冗談はこのぐらいにしておきます。
 
 言うまでもなく、今年最も利用したのは「非風俗の日本人セラピスト専門エステ」です。
 
 どうだろう、本当に満足できたのは3割ぐらいかしら。あとの6割は、まずまずだけどもう一押し何かがあれば、という感じ。残り1割は言うまでもなく、残念なお店です(レポートをしていない訪問店を含めての話です)。
 
 まあ、長年エステ通いをしていれば慣れもあるし、そう簡単には感動はしないもの。良くはないけど悪くもない数字なのかな…。

 
 それにしても、密着系のメンズエステが増えましたよね。ジュリアスシーザーじゃないけれど、「この新規エステ、お前もか」と思っちゃうこともあります。
 
 いや、密着が嫌いなわけではないですよ。でも「普通のオイルトリートメント+ディープリンパ」という昔ながらのオーソドックスな店舗が恋しくなることもあるのです。
 
 「疲れを取りたい、同時に悶絶もしたい」という気分になることが最近多くて(疲れているのかしら。それとも加齢の影響?)。
 
 で、HPの雰囲気からそれっぽいお店と予想して新規開拓しても、やっぱり密着系だったりね。まあ、流行っているから仕方がないのですが。
 
 来年は「非密着メンズエステ探しの旅」でも始めようかと密かに考えていますw
 
 
指(青) ごく個人的な2017年のエンタメについての感想
 

 メンズエステには関係のない、自分の備忘録です。
 
 ・2017年の映画について
 
 この映画の公開は2016年10月ですが、今年観た作品と言うことで(汗)。最近テレビ放映もしましたし…。
 
 湯を沸かすほどの熱い愛
 
湯を沸かすほどの熱い愛
 

 三回観て、三回とも泣きました。子役の女の子が泣かせるんですよ。
 
 僕が毎回泣いてしまう映画ベスト1は木下惠介「二十四の瞳」なのですが、話のスケールは違うけれど「湯を沸かすほどの熱い愛」も愛すべき傑作と思います。

 
ワンダーウーマン
 

 2017年に劇場で鑑賞したもののなかでは、「ワンダーウーマン」でしょうか。ザッツ・エンターテイメント。デートなどにもってこいの映画です。広く語られていることですが、主役の女性がかっこよくてキュート。
 

 「アウトレイジ最終章」はシリーズ最大のヒットとなったようですが、宣伝が上手かったのでしょう。北野武の根暗な面が前に出すぎて、うーん・・・好みはわかれるでしょうね。
 
 もともと北野武は根暗な人で、全作観ていますが根暗な映画が多いです。でも天才的エンタメ性と絶妙な化学反応を起こすと傑作になると思うんですがね。それと、もう自ら出演しなくてもいいのでは…。監督に徹した「キッズリターン」という青春映画の名作もあることだし。
 

 「ブレードランナー2049」は2時間40分という長尺がネックで、ギリギリまで劇場で観るか迷いました。途中でおしっこ行きたくないものねえ。結果おしっこには耐えられたのですが、哲学的な内容なのでDVDでじっくり観てもよかったような気がしました。

 
 ・2017年のTVドラマについて
 
 「テレビドラマなんて女子供が観るもの」と、かつての僕は映画や文学より下に見ていたのですが、ここ数年はテレビドラマの熱心なファンです。
 
 カルテット(TBS)
 
ドラマ:カルテット
 
 大好きな坂元裕二のオリジナル脚本。つまらないわけがありません。空気感がすごくいい。終わってしまうのが寂しかったほど、好きなドラマでした。

 
 コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命(フジテレビ)
 
ドラマ:コード・ブルー
 
 ジャニーズ山Pの主演ドラマなんて、過去の僕なら目の敵にする作品の筆頭です。でも観てみると、面白いんだよなあ。まあ、女医やナースがみんな美人すぎる気はしないでもないですが。馬場ふみかちゃんのクールな演技も良かった。
 
 このほか、「奪い愛、冬」「ハロー張りねずみ」「わにとかげぎす」「刑事ゆがみ」「民衆の敵」など、どれも楽しく視聴しました。
 

 ・2017年のバラエティについて
 
 ナスD~陸海空こんな時間に地球征服するなんて~(テレビ朝日)

 
ナスD
 

 ドキュメンタル(Amazonプライム)

 
ドキュメンタル
 

 どちらも最高です。書き終わったらドキュメンタル見ようっと。
 

 ・2017年の本について
 
 小説はますます読まなくなったなあ…。
 
 もともと活字を読むのが好きなので、新書や雑誌は読むんですけどね。まあ、「本は読んで欲しい人のところへおのずと姿をあらわすもの」と聞いたことがありますし、そのうちまた小説を読み始めるのかもしれません。
 

 ・2017年の音楽について
 
 ラジオを聞くことが多いのですが、水曜日のカンパネラ、宇多田ヒカル、星野源、サチモスの流れる率高すぎw 引退を発表してから安室ちゃんも増えましたが。
 
 宇多田ヒカルのアルバムは買いました。安室ちゃんのベストも買おうか考え中。
 

指(黄色) 2017年も多くの投稿レポートに感謝いたします 
 

 最近は、僕のレポートより読者様からの投稿を楽しみにされている方のほうが多いかもしれませんw でもいいんです、それで。
 
 むろん僕も頑張りますが、一人で出来ることは限りがあるもの。サイトを盛り上げて下さる皆様からの投稿は本当にありがたいです。
 
 お題、【2017年最も印象的なメンズエステ・セラピスト】に纏わるレポートも、引き続きお待ちしております。

 
レ点 良いお年をお迎えください
 

 それでは歳末のご挨拶を。
 
 メンズエステ関係者の皆様、投稿やコメントをお寄せいただいた皆様、読者の皆様、疲れを取ってくださったセラピストの皆様、全身であたためてくれた密着エステ嬢の皆様、いかせてくださった風俗エステ嬢の皆様、今年一年ほんとうにお世話になりました。
 
 来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
 
 空気は乾燥していますし風邪が流行っているようです。くれぐれもご自愛の上お過ごしくださいね。
 
 良いお年をお迎えください。

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